2023年度より本格始動したau PAYキャッシュレス学園祭の取組みは、現金の管理や清算作業の軽減など、生徒たちの負担を減らすメリットがある。今回は、2024年12月に岡山県立津山商業高等学校が実施したau PAYキャッシュレス学園祭を使った販売実習の事例を紹介する。
関西福祉大学は、佛教大学と特別支援学校教諭免許状課程履修に関する協定を締結した。この協定により、関西福祉大学教育学部児童教育学科の学生は、特別支援学校教諭1種免許状の取得が可能となる。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第221回のテーマは「通学路指導を教員にしてもらいたい」。
2025年4月に設立予定の関西大学ビジネスデータサイエンス学部は、山脇学園中学校・高等学校とデータサイエンス教育の実施およびDX人材の育成を目的とした高大連携協定を3月4日に締結した。
保護者の約3人に2人が、GIGAスクール端末の処分方法について知らないことが、児童生徒のデータプライバシー協会が2025年3月17日に発表した調査結果より明らかになった。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第220回のテーマは「友達に嫌なことをされても「やめて」と言えない」。
成城大学(東京都世田谷区)のデータサイエンス教育研究センターと、琉球大学(沖縄県中頭群)数理・データサイエンス・AI教育推進室は、2025年3月4日に「教育等の協力に関する協定」を締結した。教育などにおける協力を推進し、相互の教育の一層の進展に資することを目的としている。
東邦大学薬学部・理学部・健康科学部は、八千代松陰中学校・高等学校との間で、教育の質向上を目指す連携協定を締結した。2025年3月6日に行われた締結式では、大学が中学・高等学校の理数教育および薬学・理学・健康科学に関する発展的教育の充実を支援し、中学・高等学校は大学教育の高度化に協力することが確認された。
保育士の新配置基準に関する調査が、コドモンによって実施された。8割以上の保育施設が新たな配置基準に対応している一方、配置基準変更にともなう課題として「保育士の人手不足」が多くあげられ、半数以上が新基準を「不十分」と感じていることがわかった。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第219回のテーマは「GIGA端末のデータはどうなるのですか?」。
東京都福祉局は「東京都発達障害者支援体制整備推進事業シンポジウム」を開催する。テーマは「発達障害を知ろう!早期発見・支援の重要性」で、参加費無料、事前申込不要。動画配信形式で行われ、字幕付きのオンデマンド配信が予定されている。開催期間は3月7日から31日まで。
大阪大学は2025年4月より、教職員の育てる子供が小学校に入学後も家庭の状況に応じ多様な働き方を選択できる職場環境を整備するべく、勤務制度の拡充を行う。
教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による新連載「先生の事情とホンネ」を開始する。文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞した経験をもち、教育書の執筆も手掛ける松下教諭が、日々どのようなことを考えて子供たちと向き合っているのか。
学研ホールディングスは2026年に80周年を迎えるにあたり2025年3月4日、特設サイトの開設と記念ロゴの決定を発表した。コーポレートカラーの緑を基調とした記念ロゴは社員が制作したという。
駒沢女子短期大学と東京都立若葉総合高等学校は、高大連携協定を締結し、2025年2月14日に調印式を執り行った。今後は協定に基づき、模擬授業、研究室訪問、探究活動での連携や、社会貢献活動、課外活動における交流、教育についての情報交換および交流を推進していく。
ちゅうでん教育振興財団(名古屋市東区)は、2025年4月より「ちゅうでん教育振興助成」および「ちゅうでん教育大賞(論文)」の募集を開始する。全国の小・中学校や特別支援学校の教職員を対象に、教育活動の支援を目的とした助成や表彰を行う。