学校に寄せられるさまざまな相談。保護者や地域からの相談に先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。今回は「音に敏感な子供」がテーマ。
約6割の学校が「LGBTQ」の生徒・児童に関する服装の配慮を導入・検討中であることが、カンコー学生服が2021年10月26日に発表した調査結果より明らかになった。
iCAREが開発、提供する健康管理システムCarely(ケアリィ)が、2021年10月1日より角川ドワンゴ学園に導入され、運用開始した。データ収集・不調者判定・組織分析にかかる時間を75%削減できる。
JAPET&CEC海外調査部会は、オンラインで世界各国の学校を見てまわる海外オンライン視察ツアーを2021年11月13日に開催する。会員、教育委員会、学校関係者のみ参加可能で、参加費無料。
テクノホライゾンは2021年10月22日より、教員養成学部でのさまざまな授業形態における実物投影機活用事例集「ACCADEMICA」をリリース。教員養成課程の先生、学生、現場の先生を対象に、無料で配布を行う。
OKIワークウェルは2021年10月5日、「合同遠隔社会見学」授業の運営を支援した。本イベントは、全国21校の特別支援学校が共同で、児童・生徒230名を対象に実施。移動が困難等の理由で外出の難しい子供がITによって遠隔から社会見学を体験した。
発達に偏りがある子供の場合、どういった集団で学んでいくことが望ましいのかという問題があります。そういったことに関連し、「通常学級から特別支援学級へ移してほしい」という親からの相談を今回のテーマとしたいと思います。
年に一度のeラーニングの式典「eラーニングアワード2021」が2021年11月11日~13日と16日~18日に開催される。式典初日の11月11日、キーパーソンサミット「増え続ける学習ビックデータを、如何に教育に活用できるか?」が開催される。
関西大学東京センターは2021年10月30日、高校教員対象の教育フォーラム「入試でブカツを語るには?」を開催する。大学受験等における「主体的活動の評価」への対応方法の解説を行う。
北米eスポーツ連盟日本本部は2021年11月14日、第2回「eスポーツ国際教育サミット2021~ウェルカムジェネレーションとともに創る、eスポーツの教育と未来~」をオンラインにて開催する。
「神山まるごと高専」は、2023年4月開校を目指す私立高等専門学校。開校に向けて、徳島県内の企業10社が企業版ふるさと納税を用いた寄付を実行した。
小学校高学年児童の6割が、日常生活でLGBTQへの差別的言動を見聞きしていることが2021年10月21日、ReBitの調査結果から明らかになった。その一方、多様な性に関する授業後は、9割が「今後は言わない」と回答する等、知識的側面や価値的・態度的側面に変容がみられた。
ニューホライズンコレクティブは、メンバー内から実務家教員を養成し大学や企業に派遣する「実務家教員養成・派遣プロジェクト」を2021年10月より開始する。各自が獲得してきた実務知見やスキルを学術知に再構築し、次世代のプロ人材育成に繋げるねらい。
名古屋市立大学は、2021年10月4日発行の「日経グローカル」421号で発表された「大学の地域貢献度調査」において、全国総合1位となった。上位9大学は国公立大学が占めた。
大学入試センターは2021年11月14日、「COVID-19の災禍と世界の大学入試」と題したシンポジウムを開催する。定員は800人。大学入試センターWebサイトにて先着順にて申込みを受け付ける。
今回は「癇癪(かんしゃく)」をテーマとし、癇癪を起こす子供の親からの問い合わせについて話題にしていきます。