年に一度のeラーニングの式典「eラーニングアワード2021」が2021年11月11日~13日と16日~18日に開催される。式典初日の11月11日、キーパーソンサミット「増え続ける学習ビックデータを、如何に教育に活用できるか?」が開催される。教育・研修のキーパーソンが登壇し、最先端の事例、今後の展望等について議論する。 eラーニングアワードは、2011年より毎年秋に開催。eラーニングとは、インターネットで行う教育や学習のことで、eラーニングの健全な発展のため、「eラーニングを取り巻く現状と未来」を豊富な事例とともに紹介・発表・議論する総合フォーラム。eラーニングの成功事例の共有を通し、さらなる新たな成功事例を生み出すサイクルを作ることが目的。 キーパーソンサミット「増え続ける学習ビックデータを、如何に教育に活用できるか?」では、「世の中の人々の学習行動」によって、蓄積され続けるデータ量という視点から、今後の教育で活用すべきビッグデータについて教育・研修の各界キーパーソンが議論する。◆キーパーソンサミット「増え続ける学習ビックデータを、如何に教育に活用できるか?」日時:2021年11月11日(木)15:00~16:00会場:「eラーニングアワード」Webサイト参加費:事前登録で無料申込方法:Webサイトにて申し込む登壇者:人財ラボ 代表取締役社長 下山博志氏ベネッセコーポレーション 顧問 新井健一氏日本オンライン教育産業協会 代表理事 会長 岸田徹氏デジタル・ナレッジ 代表取締役COO テクノロジ・エバンジェリスト 吉田自由児氏