国際研究交流、コロナ影響で派遣・受入れ大幅減少…文科省 3枚目の写真・画像

　文部科学省は2022年5月18日、2020年度の国際研究交流の概況について調査結果を公表した。1年を通じて新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、派遣研究者数、受入研究者数ともに前年度から大きく減少した。機関種類別では国立大学が多く、「東京大学」が最多だった。

教育行政文部科学省

2022.5.19 Thu 16:45

機関種類別派遣研究者数の推移（短期） — 画像出典：文部科学省機関種類別派遣研究者数の推移（短期）

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