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HPCI整備計画調査研究事業、東大など4機関が採択…文科省

 文部科学省は2025年11月10日、「富岳NEXT」時代やその先を見据えたフラッグシップシステムの開発・整備等について調査研究を実施する「HPCI整備計画調査研究事業」に、東京大学など4機関の採択が決定したことを公表した。

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 文部科学省は2025年11月10日、「富岳NEXT」時代やその先を見据えたフラッグシップシステムの開発・整備等について調査研究を実施する「HPCI整備計画調査研究事業」に、東京大学など4機関の採択が決定したことを公表した。

 HPCI整備計画調査研究事業とは、スーパーコンピュータ「富岳」の次世代となる「富岳NEXT」時代およびその先を見据え、新たなフラッグシップシステムとHPCIの各システムが連携して成果を最大化するため、最新の技術動向を調査し、必要な研究開発を行う取組み。HPCIを一体的に運用するための体制、運用技術・セキュリティ、運用システム、量子等連携の運用環境の4つの項目に関して、対象機関を公募していた。

 6月から7月の公募期間中に6件の応募があり、8月に外部有識者から構成される審査委員会による書面審査およびヒアリング審査を実施。今回、採択機関4件を公表した。

 採択されたのは、運用体制調査研究とセキュリティ実証研究に東京大学、運用システム(計算機)整備計画調査研究に理化学研究所、量子等ハイブリッド(連携)運用環境調査研究に東北大学の4機関。

 今後、技術動向や技術的課題等の調査分析を行うとともに、それぞれの観点から具体的な整備計画を提案する。事業の実施期間は、2025年度~2027年度の予定。2025年度予算は2.0億円。

《木村 薫》

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