【全国学力テスト】指導改善説明会の動画公開…小中5教科を解説
国立教育政策研究所は、2026年8月19日と20日にWeb形式で開催した「2026年度全国学力・学習状況調査の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会」の説明動画を公開した。小学校国語・算数、中学校国語・数学・英語の各教科について、学習指導の改善・充実のポイントを動画で確認できる。
日本大、英語教育でETS・IIBCと連携…TOEIC・TOEFL活用へ
日本大学は2026年8月27日、ETS、IIBCと英語教育の発展と学習者の英語力向上に向けたMOUを締結した。TOEIC ProgramやTOEFL ITPなどのテスト活用、成果の共有・発信、調査研究支援などで協力する。
女性の教育委員ゼロは24自治体、文科省が現状調査結果を公表
文部科学省は2026年8月31日、令和6年度(2024年度)間における「教育委員会の現状に関する調査」結果を公表した。総合教育会議では、大綱の策定のほか、学力に関する施策、不登校対策、学校における働き方改革などさまざまな内容が取り上げられていることがわかった。
不就学の外国人の子供900人、文科省が支援へ改訂指針を通知
文部科学省は2026年8月28日、外国人児童生徒等の就学の促進について通知した。「外国人の子供の就学促進および就学状況の把握等に関する指針」(2020年)を改訂したもので、外国人児童生徒等の就学状況の把握や、就学案内等の徹底、不就学の子供への支援、学校への円滑な受入れなどについてまとめている。
地域教員希望枠の大学事業、国際競争力けん引学部に東北大等…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2026年8月24日~28日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。東京新聞の報道に文科省が訂正要求、地域教員希望枠12大学の事業概要公表、国際競争力けん引学部に東北大等が認定などのニュースがあった。また、8月31日以降に開催されるイベントを7件紹介する。
待機児童2,435人、9年ぶりに増加…こども家庭庁
保育所等の待機児童数が9年ぶりに増加に転じたことが2026年8月28日、こども家庭庁の取りまとめでわかった。4月1日時点の待機児童数は、前年比181人増の2,435人。待機児童は都市部で多く、特に東京都が半数近くを占めた。
埼玉県、高卒の就職率9.3%で過去最低…大学等進学率66.8%
埼玉県教育委員会は2026年8月27日、「2026年3月中学校等卒業者の進路状況調査(速報)」と「2026年3月高等学校等卒業者の進路状況調査(速報)」を公表した。進学率は高校等99.0%、大学等66.8%。高校卒業者の就職者総数の割合は9.3%で、調査開始以降最低となった。
小中学生は過去最少、大学生は初の300万人超…学校基本調査
文部科学省は2026年8月26日、2026年度(令和8年度)学校基本調査の速報値を公表した。小中学生はともに過去最少を更新する一方、大学の在学者数は初めて300万人を突破。通信制高校や特別支援学校なども過去最多となった。
学校の女子トイレ不足、学習への影響「確認されず」文科相8/25会見
学校における女子トイレの数が学習に与える影響について、文部科学省の松本洋平大臣は2026年8月25日の会見で、便器数の不足による著しい混雑が学習に影響する状況は確認されなかったと説明した。一方、和式便所が残る一部の学校では、洋式便所に利用が集中し混雑する事例があるという。
不登校は「甘え」9.2%にとどまる、制度の認知に課題…2026年調査
明光みらい代表の小幡和輝氏は2026年8月、全国の男女500人を対象に「不登校に関する意識調査2026」を実施した。不登校を「本人の甘えやわがまま」と考える人は9.2%にとどまる一方、支援制度の認知は2割台と依然として低いことが判明。課題が「偏見」から「情報の届かな…
男子のスカート着用、許可校4割・着用実績1割…教員1,077人調査
男子生徒のスカート着用を許可する学校は約4割だが、実際に着用する生徒がいる学校は10.7%にとどまることが2026年8月25日、カンコー学生服が公表した調査レポートでわかった。着用者がいる学校では、約7割の教員が、周囲の生徒は受け入れていると回答している。
世界大学学術ランキング東大10位、高校生の英検受験8.4万人増…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2026年8月17日~21日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。世界大学学術ランキングに東大30位、東京都・中学校の部活動改革計画に成果指標を追加、などのニュースがあった。また、8月24日以降に開催されるイベントを2件紹介する。
生成AIが不登校生徒の「振り返り」を支援、記述率94%超…ベネッセ
ベネッセは2026年8月20日、フリースクール「ベネッセ高等学院 中等部」で実施した、生成AIによる不登校生徒の計画・振り返り支援の研究成果を公表した。AIがヒントや例文を提示した場合、記述率や振り返りの具体性が高まる可能性が示された。
東京都、中学校の部活動改革計画に成果指標を追加
東京都教育委員会は2026年8月20日、改訂版「東京都における中学校の部活動改革に関する推進計画」を公表した。2026年度(令和8年度)から6年間の「改革実行期間」を見据え、生徒の活動満足度や教員の負担軽減につながる具体的な「成果指標(KPI)」を新たに設定している。
大学教員、AI活用拡大を受け「授業・課題・評価方法」変更済み41.7%
デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所は2026年8月20日、大学教員を対象に実施した「大学における生成AI活用実態調査」の結果をまとめた報告書を公開した。学生のAI活用拡大を受け、すでに41.7%が授業や課題、評価方法を変更しており、「今後変更予定」を含めると6割以上が見直しを予定または実施していた。
教員の81%に悩み相談相手あり…新人の先生へ贈るコトバ
ジブラルタ生命保険は2026年7月21日、全国の教員2,000人を対象にインターネットリサーチで実施した「教員の意識に関する調査2026」の結果を公表した。仕事の悩みを相談する相手がいる教員は8割を超え、相談相手は「同世代の教員」がもっとも多いことがわかった。

