教育業界ニュース

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スクールサポートスタッフへの業務依頼「難しい」教員調査 画像
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スクールサポートスタッフへの業務依頼「難しい」教員調査

 School Voice Projectは2024年3月26日、全国の小~高校年齢の児童生徒が通う一条校に勤務するう教職員を対象に実施したスクールサポートスタッフについてのアンケート結果を公表した。依頼できる業務が不明瞭であることや、依頼のタイミングや方法が不明確であることで、業務が依頼しづらい現状が明らかとなった。

GIGA端末不足など、学校ICT環境に課題…教職員調査 画像
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GIGA端末不足など、学校ICT環境に課題…教職員調査

 School Voice Projectは2024年3月26日、「GIGA端末更新に向けたICT環境」について教職員へのアンケート結果を発表した。学校現場においてICTの導入が進んでおり、活用を推進する先生の意欲も高い傾向にあるものの、GIGA端末の不足などさまざまな課題も多いことが明らかになった。

生成AI使用15%未満、ゲーム課金は増加…東京都ネット調査 画像
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生成AI使用15%未満、ゲーム課金は増加…東京都ネット調査

 東京都教育委員会は2024年3月27日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公表した。生成AIを使ったことがある児童生徒は14.7%、もっとも多い高校生でも21.7%にとどまった。ゲーム課金は27.4%が経験ありと回答し、中高生と特別支援学校生で増加傾向にある。

デジタル・ナレッジ「リカレント教育って何?」資料提供 画像
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デジタル・ナレッジ「リカレント教育って何?」資料提供

 デジタル・ナレッジは2024年3月26日、ホワイトペーパー「リカレント教育って何?リスキリング・生涯学習との違い、大学で導入するメリット(Part1)」の無料提供を開始した。Webサイトのフォームより申し込むと、ダウンロードサイトが紹介される。

聖徳大や玉川大など17校に定員是正を要請…文科省 画像
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聖徳大や玉川大など17校に定員是正を要請…文科省

 文部科学省は2024年3月26日、大学等の学生の入学状況や教員の就任状況などを調査した2023年度「設置計画履行状況」の結果を公表した。調査対象385校のうち、指摘を受けた大学等は128校。一部の学科について収容定員充足率が著しく低いなどを理由に聖徳大や玉川大、松蔭大など24校に是正を求めた。

公立特別支援学校、3,359教室が不足…文科省調査 画像
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公立特別支援学校、3,359教室が不足…文科省調査

 文部科学省は2024年3月26日、公立特別支援学校における教室不足調査の結果を公表した。全国の公立特別支援学校では3,359教室が不足していたものの、不足教室数は前回調査より改善がみられた。都道府県別では、東京都や大阪府などで不足数が多かった。

ポストドクター約1.3万人で減少傾向…女性割合が微増 画像
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ポストドクター約1.3万人で減少傾向…女性割合が微増

 文部科学省は2024年3月22日、ポストドクター等の雇用・進路に関する調査(2021年度実績)の調査結果を公表した。全国でポストドクターが在籍している機関は275機関、延べ人数は1万3,657人と、前回(2018年度)調査に比べ1,933人減となった。女性の割合が微増し、平均年齢は上昇傾向にある。

文科省「第5回いじめ防止対策協議会」傍聴希望3/27まで 画像
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文科省「第5回いじめ防止対策協議会」傍聴希望3/27まで

 文部科学省は2024年3月29日、2023年度(令和5年度)いじめ防止対策協議会(第5回)をWeb会議にて開催する。会議のようすはYouTubeで限定配信。傍聴申込は3月27日正午まで傍聴登録フォームにて受け付ける。

千葉県、教員の4割が1か月45時間超過勤務 画像
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千葉県、教員の4割が1か月45時間超過勤務

 千葉県教育委員会は2024年3月11日、2023年度(令和5年度)「教職員の出退勤時刻実態調査」の結果について公表した。月あたりの時間外在校等時間が45時間を超える教諭等の平均は37.2%、月あたりの時間外在校等時間は平均41時間21分であった。

時間外勤務45時間以下の教職員76%が多忙感…千葉県調査 画像
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時間外勤務45時間以下の教職員76%が多忙感…千葉県調査

 千葉県教育委員会は2024年3月11日、2023年度「教職員の働き方改革に係る意識等調査」の結果を公表した。多忙感を感じている教職員は前年度比2ポイント減の81%。勤務時間45時間以下の教職員でも76.1%が多忙感を感じており、時間外勤務時間以外の要因があることが示唆された。

副校長・教頭の時間外勤務の多さ浮き彫りに…千葉県調査 画像
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副校長・教頭の時間外勤務の多さ浮き彫りに…千葉県調査

 千葉県教育委員会は2024年3月11日、2023年度「学校における働き方改革推進プラン取組状況調査」の結果を公表した。ICT活用などの達成率が向上する中、副校長・教頭の時間外在校等時間の多さが浮き彫りとなり、業務負担が集中していることが明らかとなった。

大学の図書館資料、電子媒体21億円増…ジャーナル増加 画像
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大学の図書館資料、電子媒体21億円増…ジャーナル増加

 2022年度(令和4年度)の大学図書館資料費は718億円と、前年度(2021年度)より13億円増加したことが、文部科学省が2024年3月19日に発表した調査結果より明らかになった。特に、電子媒体は前年度より21億円増え、紙媒体を大きく上回っている。

漢検、高校入試で評価51.6%…半数は合否判定活用 画像
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漢検、高校入試で評価51.6%…半数は合否判定活用

 日本漢字能力検定協会は2024年3月15日、2023年度高校・高等専門学校における「漢検」の資格活用状況調査の結果を公表した。漢検を入試で評価・活用している高校・高等専門学校は2,823校(51.6%)で、このうち半数が合否判定に利用していることが明らかとなった。

教育関係者向けセミナー「中高生の思考力を育てる」3/21・27 画像
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教育関係者向けセミナー「中高生の思考力を育てる」3/21・27

 考学舎は2024年3月21日と27日、教育関係者を対象に「生成AI時代に勝ち残る中高生の思考力を育てるオンラインセミナー」を開催する。同社の時事作文コンテストの結果から、現代の中高生の読解力や思考力の傾向と課題を解説する。事前申込制。

探究に熱心な高校57%…アントレプレナーシップ元年振返り 画像
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探究に熱心な高校57%…アントレプレナーシップ元年振返り

 文部科学省の推進により2023年度より一気に加速したアントレプレナーシップ教育。公教育での導入の鍵となる「総合的な探究の時間」について高校生100人にアンケートを実施したところ、半数を超える57%の生徒が、在籍校は主要5教科と同等またはそれ以上に熱心に探究の時間に取り組んでいると回答したことが、まつりばが行った調査結果から明らかになった。

女性研究者の活躍へ「ダイバーシティ研究環境実現」公募開始 画像
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女性研究者の活躍へ「ダイバーシティ研究環境実現」公募開始

 文部科学省は2024年3月12日、2024年度(令和6年度)科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ」の公募を開始した。説明会は3月中下旬ごろ、Webにて実施予定。公募の締切りは5月17日。

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