教育業界ニュース
教育現場AI活用推進機構(AIUEO)は、「生成AIがあなたの妄想を現実に!『生成AI×教育』妄想アイデアオーディション!」を開催するにあたり、アイデアを募集する。対象は、子供から大人まで誰でも可能。募集期間は、2023年11月19日まで。
岡山大学は、データサイエンス部の学生が2023年11月15日に、高等学校の総合的な探究の時間で講師として授業することを公表した。3人の学生が、岡山県立倉敷青陵高等学校へ教育サポーターとして出向くという。
さいたま市教育委員会は2023年11月1日、スクールカウンセラーやソーシャルワーカーなど会計年度任用職員の募集を開始した。応募期間はそれぞれ異なるが、もっとも早い職種の締切りは11月20日(必着)。
TOPPANは2023年10月30日より、全国の中学校や部活支援事業者などへ「Loop Training System for部活」の試験提供を開始した。中学校などの部活動を対象に、部活種目や年齢別のトレーニングメニューなどを搭載しているという。
アートアクアリウム美術館 GINZAは、アートアクアリウムが表現する金魚鑑賞という江戸文化と共に、江戸から栄える銀座の街文化を学ぶことができる、学校団体向けのオリジナル教育プログラムを提供開始した。団体料金は、中学生・高校生は1人2,000円、小学生未満は1人1,000円。先生無料。
政府は2023年10月31日、「国立大学法人法の一部を改正する法律案」を閣議決定した。事業規模が大きい国立大学法人に運営方針会議の設置などを義務付ける。改正案では、東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、新大学「東京科学大学」となることも決めた。
横浜市では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の欠員代替として、臨時的任用職員および非常勤講師(非常勤職員)を随時募集している。希望者は事前に登録手続きが必要。Webサイトでは、会場およびオンラインでの登録方法などを紹介している。
NIJINが運営する「授業てらす」は2023年11月4日、特別講座「盛山隆雄先生に学ぶ 算数教科書アレンジ2」をオンライン開催する。参加費2,300円。定員は先着100名。Peatixより申し込む。
JTBは2023年11月1日より、中学校・高校向けの探究サポート教材 「探究スタートアップ~発見!わたしのモノの見方・考え方~」を発売する。生徒1人あたり2,970円(税込)。全国のJTB法人サービス店舗にて取り扱う。
みんなのコードは2023年12月2日、「未来の学校教育を考える円卓会議~学校・行政・アカデミア・民間企業…みんなでデザインする情報教育~」を東京都新宿区のベルサール西新宿で開催する。トークセッションや「未来の教育について」のプレゼンテーションなどを行う。参加費は無料。
東京都教育委員会は2023年10月31日、都立高校に勤務する実習支援専門員(理科)と看護師の募集を公表した。いずれも非常勤職員。実習支援専門員(理科)の応募締切は11月20日、看護師は随時受け付ける。
東京薬科大学と東京都立立川国際中等教育学校は2023年10月27日、高大連携協定を同大学にて締結したことを公表した。薬学・生命科学分野における教育プログラムを共同で開発するなど、高大接続教育の観点から連携教育を図っていく。
大修館書店は2023年11月12日、中高教員などを対象に「探究学習の授業づくり、どうする? in 福岡~探究教材“アクチュアル”体験ワークショップ」を博多駅前のリファレンス駅東ビル貸会議室にて開催する。定員20名。参加費無料。パソコンを持参する。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年12月7日、学生生活にかかる喫緊の課題に関するセミナーをオンラインにて開催する。今回は、「性的指向・ジェンダーアイデンティティの多様性」をテーマに行う。申込締切は11月30日。参加は無料。
日本教育情報化振興会は2023年12月26日、日本教育工学協会と共催で教育委員会や小中高校教員などを対象に、情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2023 in 東北」をTKP ガーデンシティ仙台にて開催する。参加費無料。セミナー締切りは12月22日。
千葉県教育委員会は2023年10月30日、県立学校6校の事務職を担う臨時的任用職員の募集一覧を発表した。配属先は、大網高校、松戸国際高校、柏井高校、富里高校、松戸六実高校、つくし特別支援学校の6校で、各校1名を募集。応募は、自筆履歴書を各募集所属へ郵送または持参で提出する。