
文科省、国立教育政策研究所の事務補佐員を募集
文部科学省は2023年6月7日、国立教育政策研究所の事務の補佐業務などを行う非常勤職員(期間業務職員)採用について発表した。採用期間は、2023年8月1日~2024年3月31日(予定)。採用予定数は1名。応募締切は6月28日(必着)。

東京都、不登校や中退に対応…ユースソーシャルワーカー募集
東京都教育委員会は2023年6月8日、会計年度任用職員のユースソーシャルワーカー主任、ユースアドバイザー、ユースソーシャルワーカーの募集について発表した。任用期間は2023年9月1日(予定)から2024年3月31日。申込締切は6月30日(必着)。

ウェビナー「現役中学校教員の時短術」7/7まで配信…東洋経済新報社
東洋経済新報社は2023年7月7日まで、教員や教育委員会、教育従事者などを対象としたウェビナー「定時に帰る!現役中学校教員の時短術」をオンデマンド配信している。申込締切は6月30日、参加費は無料。

熊本県、国際バカロレア「啓発セミナー」7/7
熊本県教育委員会は2023年7月7日、第1回「熊本県国際バカロレア(IB)啓発セミナー」を熊本県庁防災センター会議室にて開催する。国際バカロレア(IB)についての講演やIB教育の紹介、IB教育実践校の先生によるトークセッションを行う。申込締切は6月30日。

秋田県教員採用の志願倍率、前年度比0.3pt増の3.2倍
秋田県教育委員会は2023年6月7日、2024年度(令和6年度)公立学校教諭等採用候補者選考試験の志願状況を公表した。志願者は全体で648人、志願倍率は前年度比0.3ポイント増の3.2倍となった。

文科省、GIGAスクール特別講座「フランスの魅力」6/19
文部科学省は2023年6月19日、GIGAスクール特別講座「~GIGAは国境を越える!~フランスの魅力を知りたい」を開催する。各教育委員会などに所管の学校に周知するよう呼びかけている。

文科省、大臣官房会計課の非常勤職員1名募集
文部科学省は2023年6月7日、大臣官房会計課の事務補佐員(非常勤職員・時間雇用職員)の採用について発表した。採用人数は1名。採用期間は、2023年8月1日~2024年3月31日(予定)。応募締切は、7月7日必着。

熊本県の教員採用、志願倍率2.7倍…熊本市は1.9倍
熊本県教育委員会と熊本市教育委員会は2023年6月7日、2024年度(令和6年度)公立学校教員採用選考の志願状況を公表した。平均志願倍率は、熊本県が前年度比0.1ポイント減の2.7倍、熊本市が前年度比0.8ポイント減の1.9倍となった。

教員の業務・処遇を抜本的見直し…政府「骨太方針」原案
政府は2023年6月7日に「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)」の原案を示した。昨今、改善への気運が高まる教員の働き方改革については、抜本的な処遇改善を図ると明記。注目が集まる「異次元の少子化対策」については記載が見送られた。

経産省「未来の教室」2023年度公募…6/26まで
経済産業省は2023年6月5日、2023年度(令和5年度)「未来の教室」実証事業の公募要領をWebサイトで公表した。産業構造審議会 教育イノベーション小委員会「中間とりまとめ」論点の社会実装に関する実証を公募する。公募締切は6月26日正午。

京都府教委、文化財保護技師を募集…6/30締切
京都府教育委員会は2023年6月5日、府内の文化財の調査・保存・展示などを行う文化財保護技師の募集を開始した。採用予定数は若干名。申込みは6月30日(消印有効)まで。採用試験(1次)は7月15日、京都府庁にて行われる。

熊本市教委×LX DESIGN、外部人材活用に関する協定締結
熊本市教育委員会とLX DESIGNは2023年6月5日、外部人材活用に関する連携協定を締結した。教育特化型外部人材マッチングサービス「複業先生」活用による学習支援など、熊本市の学校現場における課題解決を図る。

【夏休み2023】埼玉県「職場体験ツアー」学校単位で高校生募集
埼玉県は2023年8月、高校生対象に「多様な働き方実践企業」として認定している企業にて、職場体験ツアーを実施する。学校単位で募集。応募者多数の場合は抽選制。申込期限は6月23日まで。

文科省、初等中等教育局の事務補佐員1名を募集
文部科学省は2023年6月5日、初等中等教育局の事務の補佐業務などを行う非常勤職員(期間業務職員)採用について発表した。採用期間は、2023年8月1日~2024年3月31日(予定)。採用予定数は1名。応募締切は6月30日(必着)。

ゲーム課金3割弱が経験あり…東京都「児童生徒ネット利用調査」
東京都は2023年6月5日、2022年度「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の結果を公表した。ゲーム課金は27.4%が経験ありと回答。1万円未満の課金が約半数を占める一方、5万円以上の高額課金をした児童生徒も6%みられた。

出生率1.26で過去最低、出生数77万747人…2022年人口動態
厚生労働省は2023年6月2日、2022年人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年より4万875人少ない77万747人。女性1人あたりの子供の数を示した「合計特殊出生率」は1.26と、2005年と並び過去最低となった。