教育業界ニュース
大学入試センターは2023年2月1日、紛失等のため受験票・成績請求票の再発行が必要な場合は、共通テスト受験案内を確認のうえ手続きを取るようWebサイトに掲示した。受験票は各大学の個別試験や入学手続きの際にも必要となるため、紛失等の場合は早めの対応が必要だ。
電気通信大学は2023年1月17日、4月から「デザイン思考・データサイエンス(D×2)」プログラムを新設することを発表した。2023年度は、情報理工学部I類(情報系)および大学院情報理工学研究科博士前期課程情報学専攻で学域15名、修士課程10名を募集する。
成城大学と明星学園高等学校は2023年1月30日、教育の質向上を目的として高大連携協定を締結した。
東京都は2023年1月30日、チルドレンファーストの社会実現を目指し、都政の政策全般を子供目線で捉え直した「こども未来アクション」を公表した。子供の意見に基づく子供政策の推進を掲げ、4歳から18歳までの2,500人を超える子供の要望を盛り込んでいる。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所は2023年1月31日、第2回となる「修士課程(6年制学科を含む)在籍者を起点とした追跡調査(令和3年度修了・卒業予定者)」の結果を公表した。博士課程進学がキャリアや収入に与える影響を懸念する回答は3割以上にのぼった。
東京都教育委員会は2023年1月30日、ICT支援員(会計年度任用職員)50名の募集を発表した。任用期間は2023年4月1日から2024年3月31日。申込期日は2月9日まで。
東京都は2023年2月3日まで、東京都学校経営支援センター専門員(会計年度任用職員)を募集している。採用予定人数は15名程度。任用期間は4月1日から2024年3月31日までで、4回まで公募によらない再度任用への申込みが可能となっている。申込締切は2月3日必着。
2月1日より各大学で一般入試がスタートする中、SNS上で受験生への痴漢をあおる投稿が相次いでいることを受け、文部科学省は各大学に受験生が痴漢被害等にあった場合にも受験機会を失うことのないよう柔軟な対応を要請した。
東京都教育委員会は2023年1月30日、教育庁地域教育支援部義務教育課会計年度任用職員(健康推進業務専門員)の募集を公表した。採用予定数は1名で、任用期間は4月1日~2024年3月31日。応募締切は2月14日必着。
全国の保育所等の送迎バスについて政府が調べた結果、19.5%の施設で乗降時の子供の安全管理等に課題がみつかった。政府は2023年1月27日、安全管理の徹底に関する関係府省会議において調査結果を公表。「緊急対策をスピード感をもって着実に推進する」と述べた。
文部科学省は2023年2月24日まで、教員免許管理システム開発費補助金の公募を行っている。特定免許状失効者管理および研修受講履歴記録システムとのデータ連携を行う一体的な新システムへの刷新を予定しており、補助金交付予定額の上限は1件あたり130万円程度。
文部科学省2023年1月27日、大臣官房会計課の事務補助を行う非常勤職員1名の募集を公表した。採用期間は2023年4月1日~2024年3月31日まで。勤務実績等に応じ最大3年間の任用更新あり。応募締切は2月16日(必着)。
三菱みらい育成財団は2023年2月1日より、高校・教育事業者・大学等を対象とした教育助成事業の公募を開始する。高校の探究型学習や、大学のリベラルアーツ、教員向けの指導者育成等、5プログラムで78件程度募集する。原則助成は3年間継続。応募締切は4月5日午後5時。
東京都は2023年1月26日、「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」の2022年12月18日実施分の成績等について公表した。12月18日実施分は11月27日の予備日に行った試験。受験者全体の平均スコアは60.5で、プレテストより6.8ポイント増加した。
2023年度大学入学共通テストが2023年1月14日と15日に行われ、いよいよ大学入試が本格的に始まった。1月26日以降に出願を締め切る私立大学医学部医学科の一般入試日程を紹介する。詳細や最新の情報は、各大学の出願要項やWebサイトで確認すること。
2023年度大学入学共通テストが2023年1月14日と15日に行われ、いよいよ大学入試が本格的に始まった。1月30日以降に出願を締め切る私立大学医学部医学科の大学入学共通テスト利用入試日程を紹介する。詳細や最新の情報は、各大学の出願要項やWebサイトで確認すること。