教育業界ニュース

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アプリ課金経験ある中学生4割、1位「ゲーム」中学生白書 画像
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アプリ課金経験ある中学生4割、1位「ゲーム」中学生白書

 中学生の約4割がアプリ課金経験者で、男子は49.7%・女子は27.7%と男子の割合が高いことが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した中学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。課金したアプリのジャンルは、1位「ゲーム」、2位「動画・映画」、3位「音楽」。

習い事をする小学生が増加「塾」人気…小学生白書 画像
事例

習い事をする小学生が増加「塾」人気…小学生白書

 小学生が何らかの習い事をする割合が増えていることが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した小学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。1位「水泳」に続き、2位に「塾」がランクインし、教科学習への関心の高さがうかがえる結果となった。

女性管理職は室長級11.0%、課長級14.6%…文科省 画像
教育行政

女性管理職は室長級11.0%、課長級14.6%…文科省

 文部科学省、スポーツ庁、文化庁は2024年1月29日、2023年度(令和5年度)の管理職への任用状況について公表した。管理職員に占める女性の割合は、室長級が11.0%、課長級が14.6%。課長級は、前年度より5.3ポイント増加した。

タブレットで登下校見守り実験…熊本県荒尾市とNTT Com 画像
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タブレットで登下校見守り実験…熊本県荒尾市とNTT Com

 熊本県荒尾市とNTTコミュニケーションズは2024年1月15日、教育用タブレットを活用した登下校中の児童の見守りの実証実験を開始した。登下校状況や現在地・行動履歴の把握、登校エリアから外れた場合のアラート通知などを行う。実施期間は2月9日まで。2024年度の本格運用を目指す。

学童保育、利用者は過去最多140万人…全国連協調査 画像
教育行政

学童保育、利用者は過去最多140万人…全国連協調査

 学童保育(放課後児童クラブ)の入所児童数が、2023年5月1日現在で過去最多の140万4,030人になったことが、全国学童保育連絡協議会による学童保育の実施状況調査結果から明らかになった。入所児童数は、全学年で前年より増加している。

園の悩みは「人手不足と保護者からの苦情」全面解決は1% 画像
事例

園の悩みは「人手不足と保護者からの苦情」全面解決は1%

 エンカツ社は2024年1月18日、保育の安全教育・研究センターの協力で「保育園や幼稚園など未就学児施設運営者の『悩み』の実態について」アンケート調査結果を公表した。よくある悩みの1位は「職員に関すること」だった。

義務教育、重視するのは「基礎的な知識・技能」の定着 画像
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義務教育、重視するのは「基礎的な知識・技能」の定着

 文部科学省は2023年12月27日、「義務教育に関する意識に係る調査」の結果を公表した。義務教育修了時に子供たちが身に付けておくべき能力・態度は、教師、Webモニターのいずれも「基礎的・基本的な知識・技能」をあげる人が最多で、児童生徒が学校生活を通じて身に付けたいことでももっとも多かった。

生成AIは2.5割、FAXは9.5割が使用…いまだ道半ばの校務DX 画像
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生成AIは2.5割、FAXは9.5割が使用…いまだ道半ばの校務DX

 全国の公立小中学校において、生成AIを校務で活用している割合は約2.5割であるのに対し、FAXを使用している割合は9.5割以上にのぼることが、文部科学省が2023年12月27日に公表した調査結果から明らかになった。学校と保護者間や教職員間での紙ベースでのやりとりも9割近く残っており、業務負担軽減に向けた校務DX化が進んでない現状がうかがえる。

学校の働き方改革「学校徴収金」「授業準備」改善…文科省 画像
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学校の働き方改革「学校徴収金」「授業準備」改善…文科省

 文部科学省は2023年12月27日、2023年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果を公表した。基本的には学校以外が担うべきとされる「登下校時の対応」「学校徴収金の徴収・管理」、教師の業務だが負担軽減が可能な「授業準備」の3項目は、前年度から5ポイント以上伸び、業務の役割分担・適正化で改善傾向がみられた。

2023年度私立大学初年度納付金、平均147万7,339円 画像
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2023年度私立大学初年度納付金、平均147万7,339円

 文部科学省は2023年12月26日、私立大学などの2023年度(令和5年度)入学者に係る学生納付金等調査結果を公表した。私立大学(学部)の初年度学生納付金は147万7,339円。前回調査(2021年度)と比べると0.4%減少した。

【全国学力テスト】2024年度の質問調査は全校オンラインへ…文科省通知 画像
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【全国学力テスト】2024年度の質問調査は全校オンラインへ…文科省通知

 文部科学省は2023年12月21日、2024年度(令和6年度)「全国学力・学習状況調査」の実施について、各都道府県の教育委員会などへ通知を出した。児童生徒質問調査は全校オンラインへ、経年変化分析調査と保護者調査は筆記と併用して実施される。

23年度公立学校教員採用試験、年齢制限の撤廃53県市へ拡大 画像
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23年度公立学校教員採用試験、年齢制限の撤廃53県市へ拡大

 文部科学省は2023年12月25日、2023年度(2022年度実施)公立学校教員採用選考試験の実施方法調査の結果を公表した。2023年度は栃木県など6県市が受験年齢制限を撤廃、鹿児島県が受験年齢を54歳へ引き上げ、「年齢制限なし」は計53県市へ拡大した。

公立学校の教員採用、倍率は過去最低3.4倍…6年連続低下 画像
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公立学校の教員採用、倍率は過去最低3.4倍…6年連続低下

 2023年度(2022年度実施)公立学校教員採用選考試験で、小学校教員の競争率(採用倍率)が2.3倍と過去最低を更新したことが2023年12月25日、文部科学省の調査結果より明らかになった。全体の競争率も6年連続で下がり3.4倍と過去最低を更新した。

精神疾患の休職 女性管理職数が過去最多…文科省教職員調査 画像
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精神疾患の休職 女性管理職数が過去最多…文科省教職員調査

 文部科学省は2023年12月22日、2022年度(令和4年度)公立学校教職員の人事行政状況調査の結果を公表した。精神疾患による病気休職者は6,539人で過去最多となった一方、女性管理職は1万5,914人にのぼり、2025年度までの計画目標を達成した。

大学進学率6割超、学生数・女子率が過去最高…学校基本調査 画像
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大学進学率6割超、学生数・女子率が過去最高…学校基本調査

 文部科学省は2023年12月20日、2023年度(令和5年度)学校基本調査の確定値を公表した。小・中学校の在学者数が過去最少となる一方で、大学は294万5,599人で女子率は44.6%といずれも過去最多を更新。高校卒業後の大学学部進学率は61.1%となった。

【高校受験2023】英語外部試験の活用は6都府県へ拡大…文科省調査 画像
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【高校受験2023】英語外部試験の活用は6都府県へ拡大…文科省調査

 文部科学省は2023年12月19日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜の改善などに関する状況調査の結果を公表した。外国語の外部試験結果の活用では、東京都と奈良県が加わり6都府県520校へ拡大。電子出願は東京都や広島県が全校で取り入れている。

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