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待機児童、調査開始以来最少2,944人…西宮市130人減 画像
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待機児童、調査開始以来最少2,944人…西宮市130人減

 2022年4月1日時点の保育所等利用定員は前年比2万7,481人増の304万4,399人で、待機児童数は前年比2,690人減の2,944人であることが、厚生労働省が2022年8月30日に公表した調査結果から明らかとなった。

障害ある学生4万744人、大学や高専の8割に在籍 画像
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障害ある学生4万744人、大学や高専の8割に在籍

 日本学生支援機構は2022年8月26日、障害のある学生の修学支援に関する実態調査の結果を発表した。2021年5月1日現在の障害学生数は4万744人で、このうち支援を受けている学生の総数は2万1,767人。全学校の80.1%にあたる942校に障害学生が在籍していた。

埼玉県、学力学習状況CBTプレ調査9/5…蕨市の公立小中全校 画像
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埼玉県、学力学習状況CBTプレ調査9/5…蕨市の公立小中全校

 埼玉県は2024年度(令和6年度)からのCBT全面移行にともない2022年9月5日、蕨市の公立小中学校全校で「埼玉県学力・学習状況調査」CBTプレ調査を実施する。対象学年は小学4年生~中学3年生で、選択式問題を中心とした教科調査や質問調査を行う。

金融教育の義務化「知らない」高校生63.2% 画像
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金融教育の義務化「知らない」高校生63.2%

 高校生の金融教育の義務化について「知らなかった」のは高校生が63.2%、高校生の親が47.1%にのぼることが、ビザ・ワールドワイド・ジャパンとMMD研究所が行った調査結果より明らかになった。

高校生のキャッシュレス併用4割超…銀行口座所持率は61.7% 画像
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高校生のキャッシュレス併用4割超…銀行口座所持率は61.7%

 高校生の現金とキャッシュレスの利用比率は、現金のみ47.3%、キャッシュレスのみ12.0%、併用利用は40.6%であることが、MMD研究所が2022年8月24日に公表した調査結果から明らかとなった。自分名義の銀行口座所有率は61.7%と半数以上が所有していた。

進路の目的意識と自学習慣に相関性…高校生の学習効果検証 画像
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進路の目的意識と自学習慣に相関性…高校生の学習効果検証

 リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、1万人超の高校生の学習効果の検証を実施し、2022年8月24日に結果を公表した。ICT個別最適学習による学力向上とともに、進路に対する目的意識の有無と自学習慣の相関性が示唆された。

学校の裁量予算、政令都市で4割…教育委員会の現状調査 画像
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学校の裁量予算、政令都市で4割…教育委員会の現状調査

 学校配当予算の総額が予算項目ごとではなく、総枠として学校に配当される総額裁量予算制度を導入している教育委員会は、政令都市で40.3%、市区町村では10.7%であることが、文部科学省が2022年8月23日に公表した調査結果から明らかとなった。

教育サービスの併用「成果あり」6割…塾と通信教育等 画像
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教育サービスの併用「成果あり」6割…塾と通信教育等

 エンライクは2022年8月22日、子供が中学生または高校生のときに教育サービスを併用していたことがある保護者を対象とした調査結果を発表した。教育サービスを併用して成果が出た人の割合は約60%を占めた。

高校必修科目・探究、教員の半数「調べる時間や人脈ない」 画像
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高校必修科目・探究、教員の半数「調べる時間や人脈ない」

 2022年度から高校で必修となった「総合的な探究の時間」の指導で、半数の教員が「生徒からの質問に答えるために情報を調べる時間や、大学の研究室等への人脈がない」と回答していることがトモノカイが2022年8月22日に公表した調査結果から明らかとなった。

家庭学習促進調査、高校教員7割が業務量の多さに課題 画像
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家庭学習促進調査、高校教員7割が業務量の多さに課題

 家庭学習促進に取り組む高校の約7割が「業務量の多さ」「生徒のモチベーション管理」に課題があると感じていることがスタディプラスが2022年8月22日に公表した調査結果から明らかとなった。

東北大、立場によるコロナ感染不安比較…妊婦は突出 画像
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東北大、立場によるコロナ感染不安比較…妊婦は突出

 東北大学は2022年8月22日、新型コロナウイルスに対する感染不安の強さを、一般対象者・妊婦・看護師・大学生の立場で比較し調査結果を公表した。感染不安は妊婦が突出して高く、妊婦のメンタルヘルス支援の重要性が示された。

大学教職員55%「双方向コミュニケーション」に課題あり 画像
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大学教職員55%「双方向コミュニケーション」に課題あり

 大学職員・教員全体との情報共有手段として、約9割が「メール」を使用し、約4割はいまだ「紙」を使用していることが、rakumoが実施した調査から明らかになった。さらに半数以上は、「大学職員・教員全体でのインタラクティブな情報共有ができていない」と感じていた。

情報モラル教育「保護者へ啓発が必要」教職員4割 画像
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情報モラル教育「保護者へ啓発が必要」教職員4割

 4割の教職員が情報モラル教育に対する課題として「児童生徒より保護者への啓発が必要だと思う」と回答していることが、2022年8月16日に教育ネットが発表した調査結果から明らかとなった。

中高オンライン授業、国公立より私立が25%上回る 画像
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中高オンライン授業、国公立より私立が25%上回る

 中高生のオンライン授業経験率は、国公立より私立が約25%上回っていることが、スタディプラスのStudyplusトレンド研究所が2022年8月16日に発表した調査結果から明らかとなった。

神奈川県、公立小中高の児童生徒数と学級数を公表 画像
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神奈川県、公立小中高の児童生徒数と学級数を公表

 神奈川県教育局は2022年8月9日、2022年度公立小・中学校等と公立高等学校等の児童・生徒数、学級数一覧を公表した。公立小学校の児童数は、前年同時期比4,308人減の43万5,047人、学級数は前年同時期比250学級増の1万7,218学級。一覧では、学校別の詳細も確認できる。

教員の意識調査、中学教員の41.0%が「部活動・クラブ活動の指導」に苦労 画像
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教員の意識調査、中学教員の41.0%が「部活動・クラブ活動の指導」に苦労

 ジブラルタ生命保険は2022年8月8日、「教員の意識に関する調査2022」の結果を発表した。中学校の教員では「部活動・クラブ活動の指導」が41.0%で1位となり、全体(21.4%)よりも約20ポイント高くなった。

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