
91%が忘れ物の減少・67%が家庭学習時間の増加を実感、中高生の手帳活用効果とは?PR
NOLTYスコラ手帳は、生徒の自己管理力の育成と自己肯定感の向上を目的に開発された中高生向けの手帳だ。全国の中学校・高等学校で導入されており、約30万人の生徒がスコラ手帳を活用している。手帳を活用している生徒は「忘れ物が減った」「家庭学習時間が増えた」といった良い変化を感じる割合が多かったという。

学テ結果公表の意義、大学入試「女子枠」導入に賛否…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2025年2月17日~2月21日)公開された記事には、全国学力テストの都道府県別結果公表の意義、デジタル教科書導入・教育現場の選択肢拡大、大学入試「女子枠」導入に賛否などのニュースがあった。また、2月27日以降に開催されるイベントを6件紹介する。

【相談対応Q&A】宗教上の配慮をしてほしい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第217回のテーマは「宗教上の配慮や確認をしてほしい」。

NEXT GIGA対応、ICT支援員規格改正へ
内田洋行とウチダ人材開発センタは2025年2月20日、日本規格協会(JSA)が発行する「学校におけるICT活用支援サービスに関する規格(JSA-S1010:2025)」の改正に協力したと発表した。

生徒ファーストな学校を目指す…中学校てらすイベント2/28
NIJINが運営する「中学校てらす」は、「これからの中学校を語ろう ~生徒ファーストな学校と中学校てらす~」を2025年2月28日にオンラインで開催する。

英語教育研修、春休みに開催…指導力向上を目指す
英語教育協議会(ELEC)は、2025年3月26日から31日にかけて、英語教育に携わる教員や教育関係者を対象とした春期英語教育研修会を開催する。また、3月29日から31日には、小学校英語教育ワークショップも開催。

全国学力テスト、取扱い検討ワーキンググループ会議2/26
文部科学省は2025年2月26日、全国的な学力調査に関する専門家会議の調査結果の取扱い検討ワーキンググループについて、Zoomを用いたWeb会議形式で開催する。会議では、2025年度(令和7年度)以降の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)結果の取扱いについて議論が行われる予定である。

子供の自殺が過去最多…文科省、取組強化を要請
文部科学省は2025年2月10日、2024年の児童生徒の自殺者数(暫定値)が527人と過去最多となる見込みであることから、全国の教育機関に対し自殺予防に係る取組強化を要請した。

GIGAスクール端末の予備機運用体制を構築…DNPとレノボ・ジャパン
大日本印刷(DNP)は、レノボ・ジャパンと協業し、2024年度から文部科学省が推進するGIGAスクール構想第二期に対応した情報端末の予備機を保管・運用管理する体制を構築した。

生成AIで業務を効率化、Copilot+ PC導入校に聞く活用法PR
足立学園中学校・高等学校の情報科主任でMicrosoft認定教育イノベーター(Microsoft Innovative Educator Expert)の杉山直輝先生に、AI活用に最適な端末「Copilot+ PC(Surface Pro)」と、話題の生成AI「Microsoft 365 Copilot」をどのように活用しているかを聞いた。

中央教育審議会、デジタル教科書の中間まとめ発表
文部科学省の中央教育審議会初等中等教育分科会デジタル学習基盤特別委員会デジタル教科書推進ワーキンググループは2025年2月14日、デジタル教科書の普及状況と課題について中間まとめを発表した。
![子供に全力投球、7年目教員の過ごし方…Teacher’s[Shift] 画像](/imgs/std_m/33896.png)
子供に全力投球、7年目教員の過ごし方…Teacher’s[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第207回・208回の配信を2025年2月10日と17日に公開した。森村学園初等部の不破花純先生をゲストに迎え、校内研修の工夫や、教員7年目の仕事とプライベートのバランスついて掘り下げる。

学校と保護者の連絡、デジタル化は4割台と低調
LINEヤフーは、全国の小中学校教員と小中学生の保護者を対象に「学校と保護者の連絡に関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。学校と保護者間の連絡におけるデジタル化率は、教員が41%、保護者が46%と、いずれも半数以下にとどまっていることがわかった。

ロイロ素材ライブラリ公開、オンラインイベント3/6
LoiLoは授業で活用できる素材を集めたWebサイト「ロイロ素材ライブラリ」の公開にともない、オンラインイベントを2025年3月6日に開催する。イベントでは、素材の取込み方や授業での活用アイデアが紹介される予定で、参加費は無料となっている。

茨城県、外部試験による教員採用特別選考「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」
エン・ジャパンは2025年2月17日、茨城県で「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を実施することを発表した。茨城県は、全国初の試みとして新たな形式での教員採用選考を行う。志願者は一次試験の受験方法を選択でき、民間出身者を含めた多様なバックグラウンドをもつ教員の採用を目指す。

生成AI活用セミナー2/22…公立中での実践事例を紹介
ミカサ商事が運営する教職員向け活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」は、2025年2月22日に無料オンラインセミナーを開催する。船橋市立飯山満中学校の内藤亮生教諭が「生成AIの力で広がる学びの場 ~ 公立中学校の挑戦と未来像 ~」をテーマに講演を行う。参加費は無料で、教育関係者であれば誰でも参加可能だ。