科学技術人材の育成へ、数理教育拠点を拡充…文科省
文部科学省は2026年6月10日、今後の科学技術人材政策の方向性をまとめた「新しい時代の科学技術人材に関する基本政策(案)」を公表した。高等教育機関等を拠点とした次世代科学技術チャレンジプログラム(STELLAプログラム)は、小中学生の育成拠点を全都道府県に拡充する。
【教員採用】岡山市、出願者786人で倍率4.6倍…前年度比0.2pt減
岡山市教育委員会は2026年6月9日、2026年度(令和8年度)実施の岡山市公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況を発表した。出願者数は前年度より36人少ない786人。全体の平均倍率は前年度より0.2ポイント減の4.6倍となった。
デジタル教科書、正式導入へ…改正法が成立
デジタル教科書を紙と同様の正式な教科書に位置付ける学校教育法等の一部を改正する法律案が2026年6月10日、参院本会議で可決・成立した。次期学習指導要領が小学校で全面実施となる2030年度以降の導入が見込まれている。
文科省「学校づくり推進フォーラム」群馬7/31
文部科学省は2026年7月31日、「地域とともにある学校づくり推進フォーラム 2026 群馬」をGメッセ群馬にて開催する。対象は学校関係者、保護者、地域住民など。講演や分科会の事例発表などを行う。一部Webサイト視聴可能。参加無料。申込期限は7月27日。
闇バイト加担防止を周知、広報啓発資料を活用して…文科省
文部科学省は2026年6月5日、闇バイトなど犯罪行為への加担防止のための広報啓発資料の活用について、全国の学校設置者に通知した。高校生らが犯罪集団に関与する事案が相次いでいることを受け、夏休み前にできるだけ多くの生徒に注意喚起するよう求めている。
世界遺産登録へ前進、23区規制は議論注視…文科相6/9会見
文部科学省の松本洋平大臣は2026年6月9日の記者会見で、世界遺産への登録を目指し推薦していた飛鳥・藤原の宮都について、ユネスコの諮問機関であるイコモスから「記載が適当」との勧告を受けたと発表した。質疑では東京23区規制の是非や平和学習の中止事案に言及した。
青少年のネットリテラシー、家庭のルールが正答率に影響…総務省調査
総務省は2026年4月30日、「2025年度青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表した。調査の結果、家庭でのルールがある子供ほどテストの正答率が高い傾向にあり、特に低学年でその差が顕著であることがわかった。
“守る”から変える学びの現場、日本の細やかさに寄り添うSTMPR
日本市場参入からわずか2年足らずで、GIGA市場での存在感を高めているSTM goods。EDIX東京2026の会場で、最高執行責任者のファルクナー氏、製品責任者のジェイコブス氏に、ブランドの原点と日本の教育現場にかける思いを聞いた。
GIGA買替え特需も1000万台届かず、iPadが16年連続首位
2025年度の国内タブレット出荷台数は811万台で前年度比22%増となった。第2期GIGA特需が牽引したが、2020年度の1,152万台に及ばず。アップルが16年連続首位で60.9%のシェア。2026年度は部材価格高騰により679万台に減少予測。
Canva、教員向け研修プログラム開始…1000超の自治体を支援
Canva Japanは、導入済みの1,000以上の自治体を対象に、教育DXの定着と活用推進を図るプログラム「Canva Design Camp」を開始した。GIGAスクール構想第2期を見据え、オンラインと対面の支援で実践的ノウハウを提供する。
府中市、33校2.1万人の校務DX…生成AI活用し働き方改革
内田洋行は、府中市教育委員会において教職員約2,000人、児童・生徒約1万9,000人、小・中学校33校が利用する次世代校務DX基盤を構築した。2026年1月より教職員環境、4月より児童・生徒環境を含めた全面展開を開始している。ゼロトラスト型ネットワークや生成AIの活用により、先生の働き方変革を支援する。
返済不要の奨学金財団を紹介…TOASTオンライン座談会第6弾
海外大学進学をサポートするTOASTが主催するオンライン座談会「返済不要・給付型奨学金財団紹介」が2026年6月13日に開催される。第6弾となる今回は、笹川平和財団が登壇する。対象は中高生、保護者、教職員、教育関係者で、参加費無料、事前申込制。
AIゲーム作り体験を全国の学校へ無償提供…NEIGHBOR
NEIGHBORは、AIゲームプラットフォーム「DreamCore」を活用した「ゲーム作り体験×AI学習」プログラムの無償提供を本格化する。累計2,000人以上への実施実績をもとに、小中高校や大学、自治体を対象に生成AIの創造的活用力を育む実習型プログラムを広く提供する取組みだ。
研究・実践報告「かながわティーチャーズデイ」参加者募集
神奈川県立総合教育センターは2026年8月20日、学校・教育関係機関の研究や実践を紹介する「かながわティーチャーズデイ」を開催する。県内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・幼稚園等の校種・教科を超えた、意見交換ができる学びの場となる。
県立千葉中、金融教育の成果測定…日本金融教育支援機構
日本金融教育支援機構は、千葉県立千葉中学校・高等学校と連携し、2026年度に金融教育の効果測定モデルの実証を開始する。中学3年生約80人を対象に「実用金融スキル検定」を活用し、学習成果や意識変化を可視化するモデル構築を目指す。
【教員採用】神戸市、1,929人志願…倍率4.7倍に微増
神戸市教育委員会は2026年6月3日、2027年度(令和9年度)神戸市立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を発表した。志願者数は前年度比19人増の1,929人。志願者倍率は、前年度比0.3ポイント増の4.7倍となった。

