明治学園と早稲田大大学院、AI・ロボティクス分野で高大連携協定を締結
明治学園は2026年6月23日、早稲田大学大学院情報生産システム研究科と高大連携協定を締結した。教育・研究・文化などの分野で相互に連携・協力し、理数教育の充実や最先端技術への理解促進、グローバルな視点をもつ人材の育成を目指す。
読み書き困難な子供は約31.5万人、教科書へのアクセス保障を…支援団体が要望
ディスレクシア(読字困難)支援などを行うエッジ、日本LD学会、全国LD親の会の3団体は2026年6月19日、文部科学省に対し、デジタル教科書の制度改正を受けて、通常の教科書におけるアクセシビリティの確保と学習障害(LD)などの子供への適切な支援を求める要望書を提出した。
小学校「算数」名称は維持、高校に「数学ガイダンス」新設…文科省
文部科学省は2026年6月29日、教育課程部会の第11回算数・数学ワーキンググループを開き、取りまとめに向けた論点・検討事項などを公表した。小学校の「算数」の名称については、中学・高校の「数学」と統一すべきか議論してきたが、慎重な意見が多く、維持する案を示した。
複業先生、北海道京極町と連携協定…外部人材活用で教育発展へ
外部人材と学校をつなぐ「複業先生」を運営するLX DESIGNは2026年6月29日、北海道京極町と外部人材の活用に関する連携協定を締結した。同協定を通じて「複業先生」の専門人材による出前授業などを実施し、地域の活性化や産業振興、教育の発展を目指す。
国際バカロレアディプロマプログラム フォーラムin広島7/25
国際バカロレア機構(IBO)は2026年7月25日、「国際バカロレアディプロマプログラム フォーラムin広島」を開催する。中国地方でIBディプロマプログラムを導入している学校の教員と生徒が、同プログラムについて多角的な視点からディスカッションを行う。参加費無料、定員100名、事前申込制。
高校授業料無償化、私立高へ約1,000人シフト…北海道教委が分析速報
北海道教育委員会は2026年6月29日、2026年度(令和8年度)実施「高校の授業料無償化に係る影響分析(速報)」を公表した。公立から私立高校へ約1,000人が進学先を移し、私立高校生の割合は30.2%と過去10年間で最大の伸びを記録。私立専願傾向の強まりもうかがえた。
コンピュータ好きの中学生が教師へ…Teacher’s[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2026年6月29日、「Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~」第274回を公開した。和光高等学校の小池則行先生をゲストに迎え、コンピュータ好きの中学生が教師になった理由に迫る。
【教員採用】富山県…志願者931人で倍率2.2倍、大学3年次は277人志願
富山県教育委員会は2026年6月26日、2027年度(令和9年度)富山県公立学校教員採用選考検査の志願状況を公表した。2027年度採用分の志願者総数は前年度より21人増の931人で、志願倍率は2.2倍となった。
【教員採用】広島県・市の志願者2,744人、倍率2.5倍…大3生は964人
広島県教育委員会と広島市教育委員会は2026年6月26日、2027年度(令和9年度)公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。採用見込1,085人程度に対して、志願者数は前年度比81人減の2,744人。大学3年生等チャレンジ受験には、前年度比35人増の964人が志願した。
教員の多忙さ、保護者の7割が実感…教育の質への影響を懸念
システックITソリューションは、私立中学校・高等学校に子供を通わせている保護者を対象に「教員の働き方と教育の質に関する保護者の意識調査」を実施した。保護者の約7割が教員の多忙さを感じ、約6割が教育の質への影響を懸念していることなどが明らかになった。
フィルタリングや年齢確認、ネット環境整備の骨子案…こども家庭庁
こども家庭庁の「青少年インターネット環境整備法の在り方等に関する検討ワーキンググループ」は2026年6月26日、中間整理報告書骨子案を公表した。インターネットの利用をめぐるリスクから子供を保護するため、フィルタリングや年齢確認のあり方の方向性などを示している。
教職員等の性暴力から守る相談窓口、年間774件の相談…東京都
東京都教育委員会は2026年6月25日、「児童・生徒を教職員等による性暴力から守るための第三者相談窓口」の相談実績を公開した。2025年度の相談数は、電話・メールが80件、相談シート694件で合計774件であった。
学校の防火・防災の安全点検を要請…文科省、全国の学校へ通知
小学校で発生した火災事故を受けて、文部科学省は2026年6月26日、全国の学校に対し、防火・防災に関する安全点検などの再徹底を求める通知を出した。法定点検や臨時の安全点検、危機管理マニュアルの見直しを求め、児童生徒の安全確保を最優先に取り組むよう要請している。
教職員向けメンタルヘルス研修、カスハラ対策など全6講座…7/25よりオンライン
認知行動療法を専門とするカウンセリングルーム・研修機関の和-conneは、全国の小・中・高等学校の教職員などを対象としたオンライン研修「教育現場のためのメンタルヘルス実践研修」を2026年7月25日から順次開催する。講座1本の受講料(税込)は個人5,500円、グループ(3名まで)9,900円。
次期指導要領にAI学習、デジタル教科書・効果や課題…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2026年6月22日~26日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。デジタル教科書・効果や課題、2040年代見据えAI学習を全員に、SPReAD1000採択結果報告、調整授業時数制度・削減が難しいのは算数などのニュースがあった。また、6月29日以降に開催されるイベントを7件紹介する。
【クレーム対応Q&A】火災時などの避難経路が不安
学校に寄せられるクレーム「火災時の避難経路などが不安」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。

