教育業界ニュース
アートアクアリウム美術館 GINZAは、アートアクアリウムが表現する金魚鑑賞という江戸文化と共に、江戸から栄える銀座の街文化を学ぶことができる、学校団体向けのオリジナル教育プログラムを提供開始した。団体料金は、中学生・高校生は1人2,000円、小学生未満は1人1,000円。先生無料。
横浜市では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の欠員代替として、臨時的任用職員および非常勤講師(非常勤職員)を随時募集している。希望者は事前に登録手続きが必要。Webサイトでは、会場およびオンラインでの登録方法などを紹介している。
JTBは2023年11月1日より、中学校・高校向けの探究サポート教材 「探究スタートアップ~発見!わたしのモノの見方・考え方~」を発売する。生徒1人あたり2,970円(税込)。全国のJTB法人サービス店舗にて取り扱う。
みんなのコードは2023年12月2日、「未来の学校教育を考える円卓会議~学校・行政・アカデミア・民間企業…みんなでデザインする情報教育~」を東京都新宿区のベルサール西新宿で開催する。トークセッションや「未来の教育について」のプレゼンテーションなどを行う。参加費は無料。
東京薬科大学と東京都立立川国際中等教育学校は2023年10月27日、高大連携協定を同大学にて締結したことを公表した。薬学・生命科学分野における教育プログラムを共同で開発するなど、高大接続教育の観点から連携教育を図っていく。
日本教育情報化振興会は2023年12月26日、日本教育工学協会と共催で教育委員会や小中高校教員などを対象に、情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2023 in 東北」をTKP ガーデンシティ仙台にて開催する。参加費無料。セミナー締切りは12月22日。
河合塾は2023年11月26日、高校・中学など情報科の教員を対象にオンラインイベント「教科『情報』これからの一年~大学入試に向けた取り組み~」を開催する。参加無料。定員300名で先着順。申込期限は11月19日。
日本英語検定協会は、英検4・5級を国内の準会場で受験する人を対象に、不合格の場合は次回検定を同一準会場にて無償で再受験できるキャンペーンを2023年度に限り実施している。2023年度最後の第3回用のチラシデータダウンロードを開始、学習塾・学校向け説明会を行う。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年10月30日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第144回の配信を公開した。香里ヌヴェール学院小学校の樋口万太郎先生をゲストに迎え、先生が働きやすくなるために必要なことは何か考えに迫る。
文部科学省の有識者会議は2023年10月27日、全国の小学6年生と中学3年生を対象とした「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」のCBT実施について素案を公表した。2025年度悉皆調査では中学理科のみ、コンピュータを使ったCBT方式を導入する。
先週(2023年10月23日~27日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教育的支援が必要な生徒は増加、性暴力の防止徹底、高卒者の進学率60%などのニュースがあった。また、11月以降に開催されるイベントを10件紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第153回のテーマは「給食時間が短すぎる」。
富山県教育委員会は、2023年12月から2024年1月にかけて、富山で先生になろう応援事業「教員UIJターンセミナー」を東京・京都・名古屋の3都市で開催する。富山県の教員の魅力ややりがいについて、仕事とライフスタイルの両面から光をあて、現職教員との座談会も予定している。
ICT CONNECT21は2023年11月8日、第5期・第2回の水曜サロン「『課題』が『作品』になる生徒のアウトプットを前提とした授業実践」をオンライン開催する。参加無料。申込みは11月8日まで、事前質問は11月6日まで受け付ける。
SchoolTech事業を展開するClassiは2023年10月19日より、学習トレーニング機能に「情報I」の教材を追加リリースした。英数国の主要3科目に加え、情報Iの学習が可能になるという。
千葉県教育委員会は2023年10月、スクールソーシャルワーカーおよびスクールカウンセラーの募集を公表した。いずれも志願者は必要書類を11月20日(消印有効)までに簡易書留で郵送する。選考は12月9日に千葉県総合教育センターにて行う。