Classiは、小中学校領域での保護者向け連絡サービス「tetoru」を2022年4月より開始する。学校と保護者間での連絡を円滑に行う機能の他、名簿等の管理機能もあり、無料でサービスを利用できる。
医療法人の一義会は2021年8月16日、理事長で眼科医の梶原一人氏の著書「ハーバード×スタンフォード 眼科医が教える 放っておくと怖い目の症状25」を、学校医を務める小学校を始め、全国主要図書館約1,000か所へ寄贈したことを公表した。
教育現場で学校と保護者間の情報共有をデジタルで行うことができる「kintone」。大塚商会は、kintoneを使用した事例や活用方法を紹介するオンラインセミナーを2021年8月23日に開催する。参加費無料、事前申込必須。
がくげいは、GIGAスクール対応のタイピングソフト「きっずタイピングfor School」と、「がくげいイラスト素材集for School」を小学校向けに2021年8月25日に発売する。
全国的に新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めのかからない状況となっており、若年層への感染も増加傾向にある。そうした中、夏期講習が行われている学習塾ではクラスターも発生しており、関係者や保護者の心配は尽きない。
東京都立大学は2021年8月10日、東京都の「『未来の東京』戦略」の取り組みの一環として実施する「東京都立大学ローカル5G環境活用実証フィールド提供事業」の公募を開始した。公募締切は8月31日正午。
School Voice Projectは、現場の教職員の声を「見える化」し、各学校が参考にできるよう発信し、メディアや文部科学省、教育委員会に届ける活動を開始する。2021年7月27日より、クラウドファンディングと先行ユーザー登録を開始している。
シー・ビー・ティ・ソリューションズは2021年8月6日、自宅等で受験可能なオンライン試験の厳格性を強化し、受験時のリモート監視を実現する試験の総合委託モデルサービス「Online Test Center」をリリースしたと発表した。試験運営業務をすべて委託することができる。
オープンバッジ・ネットワークは2021年8月24日、大学・教育機関向けのオープンバッジ活用事例セミナー「大学DXの一環としてのオープンバッジ」をオンライン開催する。参加無料、定員は50名。Webサイトで申込みを受け付けている。
TACは、2021年実施の教員採用試験を受験する人に向けて「英語実技試験 模擬」を新規開講した。本番と同じ形式で実施するマンツーマン講座で、本番に向けた最終的なアドバイスも行う。現在、Webサイトで申込みを受け付けている。
日本コスモトピアは2021年8月2日、自立型個別指導学習をベースとした学習塾向けに、これからの塾に適した教材づくりや、塾の先生同士の意見交換ができるプラットフォームサイト「塾ミライ」を開設した。
開発教育協会(DEAR)は2021年8月21日と28日、JICA東京と共催でSDGs教材づくり実践セミナーをオンラインにて開催する。セミナーでは、東北と沖縄のNGO/NPOが、地域の環境問題や文化の多様性、国際協力などをテーマに、作成中の教材を紹介する。
イーディーエル監修の書籍「Google Workspace for Educationで創る10X授業のすべて」が東洋館出版社から2021年8月12日に発売される。発売前の8月3日現在、予約注文を受け付けている。
情報処理学会(IPSJ)は2021年8月1日、高等学校情報科教員のためのMOOC教材の第4章を公開した。文部科学省「情報I」教員研修教材に対応した内容で、Webサイトから無償で利用できる。
東京都は、裸の画像を送信させられる「自画撮り被害」が多発していることを踏まえ、被害を抑止するための機能をもつアプリ「TONEカメラ(for iPhone)」を推奨している。撮影時にAIが不適切だと判定した画像は、削除を促す画面が表示される。
メイツは、全国47都道府県の公立高校入試問題に対応した学習塾向けの高校入試模擬アプリ「aim@(エイムアット)」を2021年9月1日から配信する。アプリを効率的に利用することで、2学期から入試への事前準備と個別に単元の演習を行うことが可能。