コクヨとコクヨグループでEコマースサービスを提供するカウネットは、2026年3月16日より、2026年度の「つなげるーぱ!」参加校と出張授業の申込受付を開始する。
体験型環境学習プログラム「つなげるーぱ!」は、子供が初めて所有する消耗品の1つといえるノートを「捨てない」で、資源として循環させ続けることに小学校や子供たちととともに取り組む活動。体験を通じて学ぶ機会を提供することで、子供たちの成長とともに「捨てない社会」を実現していく。
2023年10月にプログラムを開始して以来、全国315校、約9万3,470名(いずれも累計)の児童が参加している。これまでに6,107kg(5万1,187冊)のノートを回収し、CO2削減効果に換算すると約1,197kg-co2に相当する。コクヨとカウネットは、2026年も引き続き多くの学校、子供たちとともに資源を循環させることで、地球環境を守る取組みを大きくしていけるよう推進する。
2026年度はコクヨグループ社員による出張授業を約50校で実施する。子供たちは、身近な文具であるノートを捨てずに「資源として循環させる」ことで、地球環境への影響をどう変えることができるのかを学ぶことができる。授業の後半では、学んだことを生かして、ほかのクラスや学年を巻き込み環境への良いインパクトを大きくするための「作戦」を立てる。授業を通じて、大きな課題に対して友達や社会とつながりながら解決できることを体験してもらえるように工夫している。
2026年度の出張授業の申込受付を開始する。対象児童は小学3年生から5年生。対象エリアは全国(沖縄本島以外の離島は現在対象外)。実施校は先着約50校(地域により実施可能数に偏りがある)。実施時間は45分授業1コマ(クラス数が多い場合は合同での授業をお願いする)。申込方法は公式サイトから。
学校内で集めてもらった使用済みノートは、任意のダンボールに専用のラベルを貼って指定の送り先に宅配便で送付する。問合せフォームにて依頼すれば費用をコクヨ負担で回収する。2026年度の参加校は2027年4月30日必着にて回収ノートを送付する。
詳細は公式サイト確認のうえ、Webフォームまたは FAXにて申し込む。なお、申込みにはカウネットの会員申込みが必要。
回収したノートを送付した学校へは、「つなげるーぱ!」にて回収した使用済みのノートを新しいノートの表紙に再利用した「キャンパスノート<つなげるーぱ!>」のサンプル2冊と、参加児童分の参加賞シールを送る。さらに活動終了後に送るアンケートに回答すると、回収活動を推進した児童分のノートを送る。リサイクルの結果が目に見える形になることで、今後の行動を考えるきっかけになることを願っている。
そのほか2025年度より、ノートの回収活動を通じて子供たちが主体的に学び、行動したプロセスを称える「つなげるーぱ!アワード」を実施している。2025年は初年度でありながら、全国の小学校から多数の応募があり、子供たちの創造性あふれる活動が報告された。グランプリを受賞した南城市立大里北小学校では、どのようにしたらノートを持って来たくなるかを自分たちで考え、「ノート3冊で手作りの漫画や折り紙作品が当たるくじ引き」や「宿題なし券」などユニークな取組みを実施してノートの回収を盛りあげた。こういった盛りあがりを受け、2026年度も引き続き「つなげるーぱ!アワード」を開催する予定。詳細は、2026年6月ごろに改めて発表する。








