LoiLoは、2021年8月5日から7日に開催された「ロイロ授業フェス.2021」で行われた、全国のロイロ認定ティーチャーによる模擬授業の動画を無料で視聴できるWebページを公開した。
COMPASSは2021年8月19日、AI型教材「Qubena(キュビナ)」の利用者数が前年比2.5倍の50万人を突破したと発表した。導入校は、公立・私立小中学校1,800校以上にのぼる。7月より新機能「5分間復習機能」「グループ機能」を搭載した。
ICTで保育士の働き方改革や保育業界のDXを推進する千は2021年8月26日、保育に関わる先生を対象とした無料オンラインセミナー「ICTで保育現場はどう変わる?」を開催する。8月23日午後6時までWebサイトで申込みを受け付ける。
リシードと日立システムズは2021年8月5日、高校生向け「AI出前授業」の教員向け体験会をオンラインで実施した。体験会の模様を紹介する。
三菱総研DCSは2021年8月17日、コミュニケーションロボット・プログラミングの出張特別授業を希望する小中学校の募集を開始した。対象学年は小学4年生から中学3年生。費用は無償。9月30日までメールで受け付ける。
こども教育支援財団は、講演会「先生の学校」を2021年12月5日に開講する。発表者を募り、オンライン発表会を開催する予定。発表者の申込は2021年10月25日まで行っており、財団のホームページより応募する。
文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の学生生活に関する調査」を実施。これを受け、オンライン・リカレント教育のビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)は、コロナ禍におけるオンライン授業について実態調査を行なった。
Classiは、小中学校領域での保護者向け連絡サービス「tetoru」を2022年4月より開始する。学校と保護者間での連絡を円滑に行う機能の他、名簿等の管理機能もあり、無料でサービスを利用できる。
教育現場で学校と保護者間の情報共有をデジタルで行うことができる「kintone」。大塚商会は、kintoneを使用した事例や活用方法を紹介するオンラインセミナーを2021年8月23日に開催する。参加費無料、事前申込必須。
がくげいは、GIGAスクール対応のタイピングソフト「きっずタイピングfor School」と、「がくげいイラスト素材集for School」を小学校向けに2021年8月25日に発売する。
国によるGIGAスクール構想が始動し、EdTech導入補助金などの追い風を受けてEdTech市場が活況になっている中、EdTechに特化した出資を行う旺文社ベンチャーズの動きに改めて注目が集まっている。
夏休み先生応援企画の第2弾として、中学校の先生向けに行った過去イベントや、端末活用術を改めて紹介する。
人工知能エンジンや人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは、英語学習AIロボット「Musio」に対応した中学校英語教科書「令和3年度版 NEW CROWN」準拠の学習コンテンツを2021年8月10日に販売開始した。
大学入試改革と今後の学びの在り方について、2回にわたり深掘りしていく対談企画の後編。前編では「探究型学習」が共通テストで高得点をとる鍵だ、と話が展開された。後編ではこれからの大学のありかた、そして高校での学び、先生や保護者ができることについてお届けする。
夏休み先生応援企画の第2弾として、中学校の先生向けに行った過去イベントや、端末活用術を改めて紹介する。
大学入試改革と今後の学びの在り方について、2回にわたり深掘りしていく対談企画の前編。共通テストにおいて高得点をとるには、「主体的な探究型学習」が鍵となっているようだ。2次試験について、2022年度入試の傾向についての話もお届けする。