複合機などの学校導入実績から、日本全国の学校とのネットワークを築いているコニカミノルタが教育事業に注力している。その背景や同社のビジョンについて同社上席執行役員情報機器開発本部長の廣田好彦氏にお話を伺った。
リシードはLibry協賛のもと2021年4月28日、「Virtual教育ICT Expo 2021」の一貫として、東北大学大学院 情報科学研究科 教授の堀田龍也氏を招き、「学習者用デジタル教科書の本当の価値と活用」をテーマにウェビナーを開催した。
日本マイクロソフトは、授業や校務でのMicrosoft Teamsの活用方法を、5分~10分ほどの動画にまとめて配信している。【 動画で学ぶ 】先生の Microsoft Teams 活用実践(こんなことしたい!編)では、テーマごとに活用方法を知ることができる。
日本マイクロソフトは、授業や校務でのMicrosoft Teamsの活用方法を、テーマごと動画にまとめて配信しており、「学校で Microsoft Teams が使用されるようになったがこの機能はいつ使えるのか」を解決する実践事例が紹介されている。
先週公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。緊急事態宣言を受け、文部科学省から学校へ感染症対策の徹底要請や、大学・高専へ感染症対策の基本的対策方針の変更周知等、新型コロナウイルスに関連するニュースが多数あった。
2021年4月21日、STEAM教育や探究学習に詳しい聖徳学園中学・高等学校の品田健先生と新渡戸文化小学校の山内佑輔先生に、両校の具体的な実践例を交え対談していただくイベントを開催した。そのようすを紹介する。
がくげいは2021年5月19日、中学校向けデジタル教材「デジタルスタディシリーズ」新版を発売する。コロナ休校時も学校・家庭で学習履歴の共有が可能。初回締切は5月12日午前9時30分。
IEYASUは2021年4月21日、名古屋市教育委員会の「ナゴヤ・スクール・イノベーション事業」において、学びの実践研究プロジェクトに参画することを公表した。提供するクラウド教育支援システム「プランプラン」で、教職員の働き方改革と児童生徒の学びをサポートする。
Find!アクティブラーナーは、寺裏誠司氏と山田真有奈氏によるオンライン授業の導入と、Zoomの利用方法に関する解説動画を配信している。
文部科学省は2021年4月27日、外国人児童生徒の受入れのためのターゲット別動画を制作しWebサイトで公開した。研修用動画、児童・保護者向け動画(7言語)など19本をリリースしている。
リシードは2021年7月28日、With The World協力のもと中学校・高等学校の教職員を対象に「オンライン国際交流授業体験」を開催する。海外の中高生との交流を体験するもので、1校につき2名まで参加可。
北米教育eスポーツ連盟日本本部(NASEF JAPAN:North America Scholastic Esports Federation Japan)は、日本国内の高校および高校生に向けた2021年度の活動実施計画を発表。eスポーツ全国大会やメンバーシップ会員募集等、高校生向けの教育eスポーツ普及を本格始動する。
文部科学省は、2020年度(令和2年度)の教科用検定に係る申請図書等検定関係資料の通年公開について、東京都に発令中の緊急事態措置の期間の状況を見ながら、開催時期等については決まり次第発表するとした。
先週(2021年4月19日~4月23日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。地域一斉の臨時休校について文部科学大臣コメント、東北大がSDG9で世界9位、GIGAスクール構想関連のサービス・製品・セミナー等のニュースがあった。
Libry(リブリー)は2021年4月22日、第一学習社の発行する高校「理科・数学」学習者用デジタル教科書を2022年4月に提供開始すると発表した。これまで以上に教育現場のニーズに応えていくという。
LoiLoが提供するロイロノート・スクールは、教員同士の学び合いの場を拡大するため「2021年前期ロイロ認定ティーチャー」を募集する。エントリー期間は2021年8月1日~9月30日。エントリーには事前にロイロノート・スクールを用いた授業案の投稿が必要。