ヤマハは、ヤマハミュージックジャパンと共同開発・販売するデジタル音楽教材「ボーカロイド教育版II for iPad」が、愛知県岡崎市の市内全小中学校に導入されたとして事例を紹介した。自治体すべての小中学校に一括導入されるのは今回が全国初となる。
ブリタニカ・ジャパンは2021年3月12日、学校教育や個人探究学習用に18テーマ180レッスンのコンテンツを、経済産業省「未来の教室」プロジェクト「STEAMライブラリー」で公開した。日本語と英語の2言語でレッスンを提供する。
駿河台学園は、駿台予備学校において、エスエイティーティー、JDSCと共同システム開発した「難関国公私立大入試・個別試験対策ICT教材」の運用を、2021年4月より順次開始する。この学習レベルとしては、教育業界初となるICT教材だという。
ASUS JAPANは2021年3月10日、学生・教職員を対象にASUSの最新デバイスを特別優待価格で提供するオンラインストア「ASUS学生・教職員向けストア」を開設した。通常価格から10%OFF~の特別優待価格で提供する。
MetaMoJiは2021年3月4日、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の導入・利用支援を行う人を対象とした資格制度として、教職員向けの「MetaMoJi ClassRoom 先生」と、販売店およびICT支援員向けの「MetaMoJi ClassRoom インストラクター」を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年3月10日、学力の可視化および活用率のさらなる向上を目指し、オンライン版の学力調査「まなびポケット学力調査(CBT)」の提供を開始すると発表した。初回となる5月実施回は実証調査を兼ねて無償で提供する。
教育ネットは2021年3月10日、新年度に向けて情報モラル教育の「年間指導計画案」を作成し、小中学校への無料提供を開始した。教育ネットのWebサイトから、無料でダウンロードして活用することができる。
キリンビバレッジは2021年4月より、「キリンビバレッジ湘南工場 オンライン社会科見学」を開催する。「キリン 午後の紅茶」ができるまでのようすを、Web会議システムZoomを使って紹介。2021年度の予約受付は、3月10日午前9時半より受け付けている。
日本マルチコプター協会(JMA)は2021年3月10日、プログラミングによるドローン操作を体験してもらい論理的思考能力を養う体験型プロジェクトの2021年度参加校募集を開始した。対象は小学6年生。先着80校を募集しており、応募はメールで受け付けている。
GIGAスクール構想で、いよいよ子どもたちがコンピューターを道具のように使いこなす時代がやってきた。今回は、iPadをより便利に活用できるロジクールのキーボードカバーとデジタルペンシルを紹介する。
リシードおよびリセマムは、2021年4月1日より2022年3月31日までの期間、GIGAスクール時代の子どもたちの学びを進化させる最新情報を発信する「Virtual教育ICT Expo 2021」を開催する。開催に先立ち3月10日、プレサイトをオープンした。
東北大学大学院教授・堀田龍也先生監修の小学生向け副読本、改訂新版「わたしたちとじょうほう 情報活用スキル編」「私たちと情報 情報社会探究編」(発行: 学研教育みらい)を、それぞれ抽選で5名様にプレゼントする。
Empowered JAPAN実行委員会は2021年3月5日、GIGAスクール構想パソコン活用事例動画を集めた特設サイト「Edu Days2021」に、第2弾となる111本の動画を追加公開した。全国の教育現場の先生方が作成した多数の動画により、1人1台端末のさまざまな活用事例を紹介している。
LoiLoは2021年3月5日、2021年度前期のiPad無料貸出しの公募を開始した。1人1台環境を目指すすべての教育機関を対象に、1校につき40台のiPadと授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を無料で貸し出す。応募期間は3月31日まで。貸出期間は4月下旬から9月20日。
リクルートマーケティングパートナーズは、2021年4月より高校生対象とした生徒自身の希望・適性に合った進路選択をデジタルでサポートする学校向け新サービス「スタディサプリfor SCHOOL」の提供を開始する。
Edv Futureは2021年3月5日、非認知能力育成サービス「Edv Path(エデュパス)」において、2022年度より全国の高校で新設される新科目「総合的な探究の時間」に関する授業カリキュラムをリリースした。全国の中学校と高等学校を対象に期間限定で無料提供する。