Google for Educationは2025年10月16日、教育界のリーダー層を対象としたイベント「Leader Series Japan 2025」を東京都渋谷区のGoogle渋谷オフィスで開催する。事前申込制で参加無料。申込締切は10月7日午後5時まで。
日本金融教育支援機構は、「FESコンテスト」で小学生による審査を授業で本格的に導入する。これにともない、2025年開催の「第3回FESコンテスト Supported by ゆうちょ銀行」の審査を授業で行う自治体や学校を募集する。募集締切は、2025年10月31日。
未来教育デザインの平井聡一郎氏が主催する「Grow Yourself フィンランド教育ツアー」の第1回説明会が、2025年9月27日にオンラインで開催される。ツアーは2026年1月4日から11日にかけて実施予定。説明会の参加申込みは専用フォームにて受け付ける。
みずほ証券は2025年10月31日、大学関係者を対象とした「大学のグローバル戦略シンポジウム」を開催する。第19回となる今回は「大学経営における地域戦略~大学の財務基盤強化に向けて~」をテーマに、国立台湾大学の学長を迎えた基調講演などを行う。参加無料、定員200人。
Google for Educationは、教育現場におけるAI活用をテーマにしたオンラインセミナー「雑談から核心にせまる!ゆるAIトーク」を2025年10月1日より配信開始する。配信は毎月第1・第2水曜日の午後3時から30分間実施。視聴無料、配信は事前登録者に限定公開される。
コドモンは2025年9月30日、こども家庭庁の保育ICTラボ事業の一環として、「質の高い子供理解に向けた最新のICT・AI活用の可能性」をテーマにした無料ウェビナーを開催する。参加無料、定員は先着200人。9月29日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
文部科学省は2025年10月4日、小・中・高生や高専生、保護者や教員を対象にアントレプレナーシップ教育イベント「MEXT 秋のアントレ祭!2025~楽しく学んでジブンアップデート~」を開催する(一部オンライン配信あり)。参加無料。企画により定員あり。Peatixより申し込む。
リシードは2025年9月9日、東北大学経営戦略本部企画室主任経営企画スタッフ・藤本一之氏を招き、大学DXセミナー「東北大学における全方位DXの現在地」を開催した。
リシードは2025年10月7日、学校法人追手門学院 CXデザイン局 システム企画推進課 課長の河村泰文氏と、同課 主任の岡野圭一郎氏を招き、「教育DX×AIが切り拓く、追手門学院大学の教学改革と働き方改革」と題したウェビナーを開催する。
埼玉県は2025年9月6日、埼玉県熊谷市のキングアンバサダーホテル熊谷で「これからの部活動を考える 地域クラブ活動シンポジウム 埼玉2025」を開催する。来場のほか、Teamsによるウェビナー視聴も可能。いずれも事前申込制。
どろんこ会グループは、こども家庭庁が登壇・解説する公開講座「教育・保育の場での子どもへの性暴力を防ぐための制度『日本版DBS』~事業者に求められる対応とは?~」を2025年9月29日にオンラインで開催する。参加費無料、事前申込が必要。
高等教育資格承認情報センター(NIC-Japan)は2025年9月26日、NIC-Japanセミナーシリーズ「FCE(外国学歴・資格評価)研修特別プログラム」を、ハイブリッドの第1部と、対面によるワークショップ形式(定員約40名)の第2部からなる二部構成で実施する。参加費は無料、申込Webフォームより申し込む。
大学改革支援・学位授与機構は2025年9月17日、2025年度第2回大学等の質保証人材育成セミナー「大学の未来をデザインする―ロジックモデルを用いた計画の体系化」を対面とオンラインで開催する。対面参加は国立大学理事、副学長、学長特別補佐、定員30名程度。オンラインは誰でも参加可。
文部科学省が行っている官民協働のオールジャパンで取り組む「EDU-Portニッポン」は、「教育協力ウィーク2025」にて「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)×アフリカの教育課題の今とこれから」というテーマでセッションを開催する。参加登録はWebサイトより行う。登録締切は9月3日。
日本教育情報化振興会は2025年9月27日、日本教育工学協会と共催、JMCの協賛により「2025年情報教育対応教員研修 全国セミナー」を新都市ホールで開催する。「未来の教育」をテーマに、次世代の学び、生成AI、教育現場の働き方改革など、教育における重要な課題について、専門家や実践者が多角的に議論を交わす。
大阪成蹊大学、兵庫県立大学、滋賀大学は、2025年9月6日に「3大学データサイエンスシンポジウム2025」を開催する。教員や在学生による講義やデモセッションが行われるほか、データサイエンス系の学部の受験を考える高校生や保護者の進学相談にも応じる。