デュアルキャリア研究会などは2025年7月13日、芝浦工業大学豊洲キャンパスとオンラインで「学びとスポーツの接点を探る」をテーマにしたセミナーシリーズの第1回を開催する。全3回シリーズで第2回は9月1日、第3回は10月21日。事前申込制。
国際大学グローバル・コミュニケーション・センターは2025年6月26日、イイノカンファレンスセンターでシンポジウム「子供と社会をつなぐ、インターネットの未来像」を開催する。子供とインターネットに関する課題と可能性について多角的に議論する。
JMOOCは2025年7月12日、ワークショップ「AI大学講師の開発と実装:機能する大学を目指して」をオンラインで開催する。「AI大学講師」サービスを千葉工業大学と共同開発したDOUの石部達也代表取締役が、サービス全貌や大学へのインパクトなどを語る。
大阪教育大学と教科書研究センターは2025年7月26日、第4回「デジタル教科書体験型研修会」音楽編を大阪教育大学みらい教育共創館にて開催する。対象は現職教員、教師を目指す学生、教育関係者。参加費無料。定員40名、先着。申込締切7月25日。
「保育博ウエスト2025」が2025年7月16日から17日の2日間、マイドームおおさかで開催される。メッセフランクフルト ジャパンが主催し、約100社が未就学児向けの製品やサービスを展示するほか、22本のセミナー・研修・ワークショップも実施される。
ICT CONNECT21は2025年6月28日、「みんなで学ぼう教育著作権~著作物の善き利用を広める『伝道者』―教育著作権エヴァンジェリストを目指して~」を対面およびオンラインで開催する。参加無料。申込締切は6月25日。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)が主催する「ICT夢コンテスト2025」の募集が2025年6月1日に始まった。教職員、教育委員会、保護者、地域ボランティア、大学、企業などから、ICTを活用した教育の実践事例を広く募集し、優れた取組みを顕彰する。応募締切は9月30日。
2025年6月5日~7日、NEW WDUCATION EXPO 2025東京がTFTビルで開催された。会場内は、GIGAスクール構想をはじめとする教育ICT、教育DXに関するさまざまな製品・サービスが展示されたほか、各分野における専門家によるセミナーも数多く開催され、多くの教育関係者で賑わった。
研究者、メディアアーティスト、起業家として活躍する落合陽一氏が関西大学の客員教授に就任した。2025年6月12日午後1時から千里山キャンパスで客員教授講演会を開催する。
認定特定非営利活動法人カタリバと日本財団は2025年6月2日、自治体の不登校政策への伴走支援を行う「不登校政策ラボ」を発足し、新たに連携する自治体の募集を開始した。応募書類提出は7月31日まで。6月13日と7月3日には、説明会をオンライン開催する。
2025年4月23日から3日間開催されたEDIX東京で、文部科学省 初等中等教育局学校情報基盤・教材課長 学校デジタル化プロジェクトチームリーダーの寺島史朗氏が講演。GIGAスクール構想の現状と課題を語り、デジタル学習基盤の重要性を強調。教育の未来へ向け、インフラ整備やデジタル人材育成の必要性を述べた。
2025年4月23日から3日間開催されたEDIX東京で、文部科学省 高等教育局大学振興課 大学入試室長 片柳成彬氏が、大学入学者選抜の最新動向について講演。多様な学生の受け入れ、評価方法の多様化と公正性の確保が求められている。
文京区教育委員会は2025年7月30日、国際バカロレア機構との共催イベント「これからの教育を考えるシンポジウム」を文京シビックホールで開催する。参加無料で誰でも参加可能。7月23日までWebフォームにて事前申込みを受け付けるが、座席に余裕があれば当日来場も受け付ける。
コエテコ byGMOは2025年6月16日から18日、プログラミング教育の展示会「コエテコEXPO 2025」を開催する。有名大学の准教授やマインクラフト教育の専門家、民間企業のプログラミング教育関係者が登壇し、最新情報や課題解決に役立つノウハウを提供予定。
本記事では、2025年5月25日にEDIX東京にて実施された、東京学芸大学教職大学院教授の堀田 龍也氏によるセミナー「次期学習指導要領に向けた教育の情報化の最新動向」についてレポートする。
Harmony Hubは2025年5月17日、中学校部活動の「地域展開(地域移行)」をテーマにしたシンポジウムを開催する。「ゼロからわかる 吹奏楽部の地域展開(地域移行)」を全体テーマに、第1回となる今回は全体像を捉え、共に考える機会を設ける。申込みはWebサイトで受け付ける。