教育業界ニュース
東京藝術大学は2021年8月3日、東京大学グローバル・コモンズ・センターを招き、「東京藝術大学×東京大学 無料公開ウェビナー」を生配信する。CGCのロゴデザイン発表を記念し、アートは世界にどう関われるのか、社会課題の解決にどう役立っていけるのかを紐解いていく。
文部科学省は2021年8月28日と29日、第6回国際バカロレア推進シンポジウムをオンラインで開催する。テーマは「国際バカロレア教育で、学校・地域・社会が変わる」。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
Google for Educationは2021年8月、教育関係者を対象とした「Google for Education オンラインセミナー 夏休み特別シリーズ」を開催する。参加費は無料。事前登録制となっており、参加登録はWebサイトにて受け付けている。
2021年8月9日~11日の3日間にわたり開催される「キリロムグローバルフォーラム2021夏」において、「グローバル教育」をテーマに9つのセッションが実施されることが決定した。
朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は2021年8月9日より、第103回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)を開催する。大会の入場は代表校の学校関係者に限り、一般の観客向けのチケット販売は行わない。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは2021年9月18日と23日、ICTを活用して障害児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021~魔法のMeasure~」の協力団体の取組事例等を紹介するセミナーをオンラインで開催する。
文部科学省初等中等教育局情報教育・外国語教育課による第2回GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議が2021年7月14日に開催された。会議の模様を紹介する。
マーケティング支援事業および品質向上支援事業を手がけるウェブレッジは2021年7月21日、ウェビナー「『GIGAスクール構想』直面している課題とは!? ~ICT教育研究家の上松恵理子先生に聞く、学びの現状と成功事例~」を開催する。
LX DESIGNは、カタリバの全国高校生マイプロジェクト実行委員会と連携し、2021年7月27日に教育から地域の未来について考えるオンラインイベントを開催する。参加費は無料。おもな対象は学校の先生や行政職員等。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
中央教育審議会 初等中等教育分科会は2021年7月20日、「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会(第1回)」をWeb会議形式で開催する。傍聴希望者は、7月16日午後5時までにWebサイトの傍聴予約受付フォームより申し込む。
文部科学省は2021年7月14日、「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議(第2回)」をオンラインで開催する。会議のようすはオンラインで傍聴可能。希望者は7月13日午後6時までにWebサイトより申し込む。
キリロムグループは2021年8月9日から11日の3日間、「キリロムグローバルフォーラム2021夏」をオンライン開催する。150人以上の登壇者が参加し、6つのテーマで50のセッションを開催。参加はチケット制で、定員は一般1,000名、プレミアム500名。
ICT CONNECT 21「GIGAスクール構想推進委員会」は2021年7月14日、教育委員会や学校関係者を対象にオンラインセミナー交流会「クラウド時代到来!-GIGAスクール初年度に教育の原点に立ち返って、学校のICT環境を生かした教育を考えてみよう-」を開催する。
ソニー音楽財団は、新型コロナウイルスの影響により表現の機会を失い深刻なダメージを負い続ける若手演奏家と、音楽に触れる機会を失った子供たちを支援する「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト2021-2022」を実施する。
国立科学博物館は、収蔵庫で保管されている標本を活用し、地域振興を目的とした新たな巡回展キット「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」を開発した。全国のさまざまな施設を対象に展示キットの貸出を開始する。
文部科学省は2021年7月12日、全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループの第11回会議をオンラインにて開催する。傍聴希望者は、7月9日午後5時までに会議傍聴受付システムから登録すること。