リシードは2026年5月19日、関西学院 情報化推進機構 DX推進専任主管の藤澤快氏を招き、「音声基盤のクラウド化で実現する大学DX ―関西学院の取組み―」と題したウェビナーを開催する。
大学におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)は、もはや一部の先進校だけの取組みではなく、教育・研究・運営のあらゆる領域に広がる共通課題である。教育の個別最適化、学習データの活用、教務・学生支援業務の効率化、地域・産業界との連携強化など、DXがもたらす変化は多岐にわたり、大学の在り方そのものを問い直す契機となっている。
しかし、DXの推進は一様ではなく、各大学が置かれた環境や課題、組織文化、リソースの違いによって、取組みの方向性や進め方は大きく異なる。だからこそ、実際にDXを担う担当者同士が、互いの経験や課題を共有し、学びあう場が今、求められている。
関西学院大学は、阪神・淡路大震災から30年という節目を迎える2025年を見据え、「大規模災害時においても大学の事業を止めない」ために、事業継続性の確保について検討を進めてきた。その中で着目したのが、全構成員が日常的に利用する「電話」というインフラだった。
2年の検討・導入期間を経て、2025年末に約2,000回線におよぶ電話回線をクラウドPBXへと移行。災害時のリスク低減という明確な課題への対応を起点としながら、意識をせずともAIを活用し、業務のDX化を進めることができる仕組みを組織全体に展開することにつながった。現在はこれを新たなスタート地点と捉え、今後、教育・研究に新たな技術を生かしていくことを視野に入れている。
一方で、構成員の全員が利用する電話の仕組みを変更することにあたっては、当初さまざまな意見があったという。本セミナーでは、そうした声にどのように向きあい、取組みを進めてきたのか。そして、これからどのように活用していくのかについてお話しいただく。
参加対象は、大学DXに関心のある教育関係者。下記の申込みフォームにて、参加申込みを受け付けている。
音声基盤のクラウド化で実現する大学DX ―関西学院の取組み―
登壇者
藤澤快氏(関西学院 情報化推進機構 DX推進専任主管)
2005年にゼネコンより転職。財務部、国際連携機構、大学図書館などを経て、2022年度より現職。財務部では財務システム(学費徴収システム)刷新、国際連携機構ではWebサイトの更新と同時に留学申込手続きの完全Web化、大学図書館ではコロナ化のリモートでの情報検索講義の作成や、入退館コントロールの仕組みの確立を、メインの担当者としてプロジェクトを牽引した。情報化推進機構ではDX担当専任主管として、おもに内部法人組織のDX化を担当している。
日時:2026年5月19日(火)14:00~15:00
14:00~14:45 藤澤快氏「音声基盤のクラウド化で実現する大学DX ―関西学院の取組み―」
14:45~15:00 質疑応答
おもな対象:大学DXに関心のある教育関係者
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参加費:無料
形式:Zoom(ウェビナー)
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※質疑応答は、セミナー開催中にZoomのQ&Aにてテキストで受け付けます。すべての質問に回答できない場合がありますことを、あらかじめご了承ください。
申込方法:下記の申込みフォームより申し込む。







