ICT CONNECT21のGIGAスクール構想推進委員会は、教育DXに積極的に取り組む自治体を応援する「教育DX推進自治体表彰2024」の応募受付を開始した。応募資格は全国の区市町村。締切りは12月28日。
東京科学大学田町キャンパス土地活用事業 産学官連携機能準備会は2024年11月22日、「産学官連携コンソーシアム準備会 2024年度シンポジウム」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員に達し次第、申込終了。申込みは、Peatixより行う。
Google for Educationは2024年10月30日、全国の学校現場、都道府県および区市町村の教育委員会等の研修やICT推進の担当者等を対象に、「第2期GIGA向けセミナー」をYouTubeにて配信する。テーマはOS選定。参加費無料。
東京都教育委員会は2024年10月26日、障害者の新たな生涯学習支援体制の構築の一環としてシンポジウム「インクルーシブ社会の実現を目指した学びへの取組」を渋谷ヒカリエとYouTube LIVE配信のハイブリッドで開催する。事前申込不要。アーカイブ配信あり。
「世界で勝負できる日本人の育て方」と題してリシードが2024年9月19日に教育関係者を対象として開催したセミナーのようすをレポートする。
河合塾は2024年10月11日、「第6回 大学入学者選抜改革セミナー」(9月11日開催)のアーカイブ動画を「Kei-net Plus」にて配信開始した。大学入試における多面的・総合的評価による高大接続の展望に関する講演と、入学者選抜における事例などを紹介する。過去に実施した第1回~第5回の講演も視聴可能。
年内入試の増加や理系の女子枠急増、データサイエンス系学部・学科の相次ぐ開設など、2025年度の大学入試は変革期に突入する。アロー教育総合研究所が開催した「塾大連携セミナー『激変!首都圏入試 そのとき、塾・予備校はどう動く?』」では注目の2大学、東洋大学と千葉工業大学の魅力と入試のポイントについて語られた。
京都大学と京都府教育委員会は2024年11月4日、シンポジウム「未来を担う子どもたちのために」を京都市の京都テルサで開催する。パネリストは前京都大学総長の山極壽一氏、ジャズピアニストの中島さち子氏など。参加は無料。申込期限を10月31日まで延長している。
2025年4月に開学するフルオンライン大学院「教育テック大学院大学」は、2024年10月と11月にセミナー・説明会をオンラインにて開催する。最先端の教育DXと経営、その理論と実践を、働きながらフルオンラインで、日本全国どこからでも学べるという。
第32回「子どもの権利条約フォーラム2024」が2024年11月9日と10日、立教大学の池袋キャンパスにて開催される。子供の権利に関する講演や子供参加企画などを予定。会場内には出張プレーパークを用意する。参加無料、申込みはフォーラム特設サイトより受け付ける。
ポプラ社は2024年10月12日と13日に実施される「Tokyo Education Show 2024」で、13日午前10時より「読書×教育ICTがこどもの好奇心に着火する!~先生方の工夫から見えてくる授業設計のヒント~」を東京学芸大学小金井キャンパスにて開催する。
国立教育政策研究所は2024年11月9日、2024年度教育研究公開シンポジウム「AI時代の教育データ利活用による学びの可能性~研究と実践~」を対面およびオンラインで開催する。定員は会場(文部科学省3階講堂)150名、オンライン600名。申込みは10月29日まで。
熊本県教育委員会は2024年10月26日、ペーパーティーチャーや教員免許状の取得を考えている人、県内の学校で働くことに興味がある人を対象に「2024年度(令和6年度)第1回熊本県ペーパーティーチャー講習会」を熊本県庁にて開催する。締切りは10月18日午後5時。
全日本フリースタイルBMX連盟は、五輪種目「BMXフリースタイル」の競技やライダーの魅力を発信する特別授業「BMX FREESTYLE エナジーアクション」を開催する。第1弾に引き続き、第2弾を11月に実施。10月11日まで開催希望校を募集している。
Inspire Highは2024年9月26日、中学・高校の教員や管理職、教育委員会を対象に、「高校3年間で、探究をどう進化させる?探究学習のカリキュラムと実践例」をオンラインにて開催する。参加費無料。途中入場・退出可。後日、アーカイブ配信を予定している。
保育・教育ビジネス&サービスフェア「保育博2024」が2024年11月21日・22日の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催される。会期中、セミナーや研修・ワークショップは23本実施。尾木ママこと尾木直樹氏も登壇を予定している。展示エリアには約170社が出展予定。入場無料、事前登録制。