教育業界ニュース
新社会システム総合研究所は2022年1月21日、「『学校のデジタル化』『教育DX』『教育データの利活用』等重点施策」と題し、文部科学省 堀川拓郎氏のセミナーを対面とオンラインで開催する。受講料は、2万7,500円(税込)。
経済産業省は、第11回キャリア教育アワードと第10回キャリア教育推進連携表彰の受賞団体を発表した。キャリア教育アワードの経済産業大臣賞(大賞)は、ファーストリテイリング。その他、経済産業大臣賞(最優秀賞)、優秀賞、奨励賞の計12企業・団体を選出した。
しくみデザインは、12月17日午後7時から8時半、保護者と塾、教室、学校等の教育関係者を対象に「未来の可能性を広げるSTEAM教育-STEAM先進校・新渡戸文化学園の教科横断型プログラミング教育-」を無料オンライン開催する。事前申込制。
文部科学省は教員や学生らを対象とした「2021年度消費者教育フェスタ」を、2022年1月19日に愛媛県男女共同参画センターにて、2月10日に東京・全電通労働会館にて開催する。会場とライブ配信のハイブリット形式で実施。12月15日よりWebサイトで受付を開始している。
ICT CONNECT21が運営するGIGAスクール構想推進委員会は2021年12月28日、学校現場の先生、教育委員会、教育関係者、保護者を対象に「先生と保護者の懇談会~情報リテラシー育成、どう分担する?~」をオンライン開催する。申込みはWebフォームより受け付ける。
愛知教員養成コンソーシアム連絡協議会は2021年12月10日から、オンラインで「高校生とともに教師の魅力を考えるフェスタ2021」を開始。愛知教育大学Webサイトにて、基調講演、教員採用試験に合格した現役学生や若手教員によるメッセージ等の動画を公開している。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2022年3月11日から12日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて「2021年度教育の情報化推進フォーラム」を開催する。今回のテーマは「GIGAスクールで築く学びのみらい」。参加無料。
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センターは、2月13日にシンポジウム「これから求められる主体的・探究的な学びのかたちとは-東大附属中等教育学校での教育実践と効果検証から見えてくるもの」をWeb開催する。参加無料、事前申込。
文部科学省は2021年12月20日、第3回となる「特別支援教育を担う教師の養成の在り方等に関する検討会議」をWeb開催する。12月16日正午までに傍聴登録フォームに登録すると、会議前日までに傍聴用URLが送付される。
東洋大学ライフデザイン学部は2021年12月18日、東洋大学オリンピック・パラリンピック特別プロジェクト研究2021年度実践報告会として「幼児期の障がい理解教育の実践ー園における研究実践を振り返ってー」をオンライン開催する。参加費無料、誰でも参加できる。
Z会グループは、東京学芸大学次世代教育研究推進機構の高等学校における授業および教師教育モデルの開発・普及プロジェクト(高校探究プロジェクト)の活動に参画することを公表。高校教職員等を対象にしたキックオフイベントを2021年12月19日、オンラインにて開催する。
Learn by Creation NAGANO(ラーン・バイ・クリエイション長野)実行委員会は、2021年12月18日、19日の2日間連続で「プレーヤーズコネクト2021」をオンライン開催する。長野県や国内外のさまざまな学びに関心のあるすべての人が対象。参加無料、事前申込制。
JMCは2022年1月8日、「『高校一人1台』先行導入校から学ぶ!導入・活用の秘訣オンラインセミナー」を開催する。参加無料・事前登録制。申込締切は1月7日午後5時。
総合保育テックサービスを展開する千は、2021年12月10日と17日の午後1時~2時に「ICTで保育現場はどう変わる?~操作/実演編~」と題し、保育に関わる先生向けの無料オンラインセミナーを開催する。Webからの事前申込制。
Education in Ourselvesは2021年12月18日、第24回目となる「発達障害」セミナーを川口総合文化センターにて開催する。対象は、保護者、教育・保育・福祉関係者等。参加費1,000円。事前申込制。定員になり次第、受付を終了する。
東京都教育委員会は、東京都の教員を目指す者のための新たなポータルサイト「Tokyo Stage」を開設した。また、2022年度教員採用候補者選考(2023年度採用)に向け、2021年12月26日に個別相談会、2022年1月上旬より説明会(全9回)をオンライン開催する。