環境省は2024年8月19日、教職員等環境教育リーダー養成研修「尾瀬国立公園の湿地を活用した環境教育~発達段階に応じた尾瀬学習~」を実施する。ラムサール条約湿地である尾瀬国立公園において「発達段階に応じた尾瀬学習」をテーマに研修を行う。
金沢工業大学は2024年8月5日と6日、「高等学校DX加速化推進事業」に採択された高等学校の教員・教育委員会関係者を対象に「DXハイスクール応援プログラム」を開催する。ICT機器の展示や操作体験があり、活用例を紹介するという。参加費無料。事前申込制。
未来の先生フォーラムは2024年7月27日、「探究DX-デジタル時代の探究学習アップデート-」をオンライン開催する。参加無料。一般の申込みはPeatixにて受け付ける。
ICT CONNECT21は2024年7月17日、石川県能美市教育委員会の亀田香利氏を迎え、第6期第4回水曜サロン「GIGA端末の日常的活用からその先へ~能登半島地震で能美市の子どもたちのとった行動とは?~」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は7月17日午後5時。
活育財団は2024年7月6日、東京大学大講堂(安田講堂)にて「Child and Adolescent Well-being Forum~子どもと若者のウェルビーイングフォーラム~」を開催する。参加無料、事前申込制。オックスフォード大学や東京大学の教授らをゲストに招き、実現すべき社会テーマである「Well-being」を紐解く。
町田市教育委員会は2024年7月20日、教職員支援機構玉川大学センターと共催で「ペーパーティーチャー研修」を開催する。教員免許状を保有しているものの、現場から遠ざかっている人や教員経験のない人が対象。定員は先着20人。申込みは6月20日午前8時半からWebフォームにて受け付ける。
福岡市教育委員会は2024年7月28日、福岡市教育センターにて、教員免許状を保有しているものの教職から離れている人を対象とした「ペーパーティーチャー向け説明会」を実施する。申込締切6月21日。
2024年6月6日~8日、NEE2024東京がTFTビルで開催。教育ICT、教育DXに関するさまざまな製品・サービスが展示されているほか、各分野における専門家によるセミナーも多数行われている。
リシードは東大矢口副学長、渋谷教育学園渋谷高際校長、広尾学園金子副校長を講師に迎え、私立中高の経営層を対象に2024年6月23日、セミナー「学校経営・カリキュラム運営 本気で挑む『グローバル化』への対応とは?」を開催する。
EDIX開幕初日の2024年5月8日、前・文部科学大臣補佐官で元・文部科学副大臣、現在は東京大学 公共政策大学院教授の鈴木寛氏による基調講演「2022 OECD PISA の概要と日本教育の課題」が開催された。会場は多くの人が集まり、盛況となった。
愛知教育大学「教職の魅力共創プロジェクト」とベネッセコーポレーション「未来の教育を考える会」は2024年6月16日、愛知教育大学で共催シンポジウム「新たな学び・学校のかたち-対話的・協働的な学びを共に創る-」を開催する。対象は、一般、大学生、高校生。
日本放課後学会の記念すべき「第1回研究大会」が2024年5月18日と19日、岡山大学にて開催される。参加費(税込)は会員3,000円、非会員4,000円、学生2,000円、18歳未満無料。申込みは5月19日午前10時まで。
すららネットは2024年6月7日、フリースクール・通信制高校向け「ICT活用実践セミナー」をオンラインにて開催する。ICTによる通信制を取り巻く状況の変化や活用事例などを紹介する。
JAXAは、「古川聡宇宙飛行士ミッション報告会」を2024年6月23日に開催するにあたり、パブリックビューイングに協力する科学館・学校・地域団体などを募集する。応募締切は5月31日。
2024年5月8日、教育分野における日本最大級の展示会「EDIX(エディックス)東京」が東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。会場のようすをレポートする。
「第15回EDIX(教育総合展)東京」が東京ビッグサイトで開幕した。2024年5月8日から10日の3日間、業務支援、教材・コンテンツ、STEAM教育、ICT機器、教育DX、人材育成・研修、施設・サービスの7つのエリアに約350社が出展する。