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これからの教育長とは…教育政策リーダーフォーラム2/22

 PwCコンサルティング合同会社と一般社団法人LEAPは2025年2月22日、オンラインにて「第2回教育政策リーダーフォーラム」を開催する。3つの自治体の現役教育長が登壇し、教育政策の専門家と共に「これからの教育長」のあり方について議論を深める。参加は無料で、途中の入退室も可能。

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第2回教育政策リーダーフォーラム
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 PwCコンサルティング合同会社と一般社団法人LEAPは2025年2月22日、オンラインにて「第2回教育政策リーダーフォーラム」を開催する。3つの自治体の現役教育長が登壇し、教育政策の専門家と共に「これからの教育長」のあり方について議論を深める。参加は無料で、途中の入退室も可能。

 急速な生成AIの発展や人口減少といった社会構造の変化により、教育政策の役割はますます重要になっている。こうした変革をリードする教育政策のリーダーには、柔軟なマインドと教育・行政・政治の専門性を兼ね備えた高度なリーダーシップが求められている。2024年3月に設立されたLEAPは、プロフェッショナルな現職教育長と教育政策の人材育成をリードする大学が連携し、首長や教育委員会、地域の課題に応じた組織・人材のコンサルティングやネットワーク構築、情報発信を行っている。

 第2回教育政策リーダーフォーラムでは、教育行政において学習者を中心とした教育改革の推進が求められる中、教育長には首長との協働により学びの変容をリードする新たなリーダーシップが期待されている。フォーラムでは、3つの自治体の現役教育長が登壇し、教育政策の専門家を交えて「これからの教育長」の在り方について議論を深める。

 フォーラムのプログラムは、オープニングセッションから始まり、事業成果報告会「教育政策リーダーマッチングに係る首長の支援ニーズ調査結果」、メインセッション「学習者中心の学びを実現するための教育長のリーダーシップとは」が行われる。登壇者には、大阪府教育委員会教育長の水野達朗氏、熊本市教育委員会教育長の遠藤洋路氏、鎌倉市教育委員会教育長でLEAP理事の高橋洋平氏が名を連ねる。ファシリテーターは、東京大学公共政策大学院教授であり、LEAP代表理事の鈴木寛氏が務める。

 フォーラムの最後には、LEAP理事と首長による座談会が予定されているが、首長またはそれに準ずる人のみの非公開で実施される。

 LEAPは、教育政策推進組織・体制に関するコンサルティングや、教育政策における経営人材のネットワーク構築、研修会・講演会等の実施、教育政策における図書等の刊行、情報の社会への発信、関連学術団体との連携を行っている。

◆第2回教育政策リーダーフォーラム
日時:2025年2月22日(土)13:00~15:00
会場:オンライン(Microsoft Teams)
対象:首長、教育長、そのほか教育政策に関心のある人
申込締切:2025年2月21日(金)12:00
参加費:無料
申込方法:Webページから申し込む

《風巻塔子》

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