oViceは、バーチャル空間「ovice」を活用した教育イベント「オンライン教育最前線!教育フロントランナーの現状と今後」を2025年2月27日にオンラインで開催する。ベネッセ、英進館、NIJINとともに、現在の教育の課題や実現したい教育の姿について語る。参加は無料で、誰でも参加可能だ。
oviceは、2020年8月のサービス開始以降、さまざまな企業の働く場所として利用されてきたが、近年、教育分野での活用が急速に拡大している。オンライン環境を活用した学びが広がる中、oViceはより多くの生徒が自分に合った学びの場を見つけられる環境づくりを支援したいと考えている。
同イベントでは、oviceを活用して不登校の生徒向けの通信制サポート校を開校するベネッセ、九州で学習塾を展開する英進館、不登校の生徒向けのオルタナティブスクールを運営するNIJINを招き、各社の取組みを紹介する。また、教育の現状や課題、オンラインサービスの活用によって実現できる未来について、パネルディスカッションを通じて深掘りする。さらに、イベントの最後には、oViceから教育機関向けの新サービスの発表が予定されている。
イベントの流れとしては、オープニング挨拶に続き、各社の取組み発表、パネルディスカッションが行われる。パネルディスカッションでは、日本の教育における課題や今後実現したい教育の形、oviceの教育向け新サービスに期待することが議題となる。最後に質疑応答の時間が設けられる。
oviceは、アバターを使い交流する2次元のバーチャルオフィスで、仲間の「今」の状況がわかり、仕事のスピードが上がるとされている。職場の仲間がどこにいたとしても、「今」の状況が解像度高く可視化されるため、スムーズな連携が可能となる。サービス開始以降、約4,000社に導入されている。
◆オンライン教育最前線!教育フロントランナーの現状と今後
日時:2025年2月27日(木)13:00~14:30
会場:オンライン開催(ovice特設スペース)
対象:教育関係者、保護者、学生
参加費:無料
申込方法:oviceのWebサイトから申し込む