教育業界ニュース
オープンバッジ・ネットワークは2023年9月30日まで、オープンバッジ発行団体を対象に「オープンバッジ大賞」を募集している。受賞団体は、11月1日に開催する「オンラインラーニングフォーラム2023東京会場」内にて表彰される。
横浜市デジタル統括本部・こども青少年局は、「YOKOHAMA Hack! 子ども見守り製品展示会2023」のオンライン展示会を一般公開し、会期を2023年10月14日まで延長する。BluetoothやGPSなどのICTサービスを活用し、子供の安全対策に資する製品を紹介している。
東京学芸大学は2023年10月23日、第1回「個別最適な学びに関する公開シンポジウム」をオンライン開催する。個別最適な学びと協働的な学びに視点をあて、新たな学びについて議論するという。参加無料。申込期限は10月19日。
プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は2023年10月16日~18日の3日間、「コエテコEXPO2023秋」を、対面やオンラインイベントとして実施する。「KIKKAKEカンファレンス2023」も同時開催する。
ARCLEと上智大学国際言語情報研究所は2023年10月15日、英語教育に携わる現場の先生、教育委員会などを対象に「英語の表現活動におけるICTの効果的な活用を考える~ライティングでの実践を入口に~」をオンラインにて開催する。定員200名。要事前申込。参加費無料。
サーティファイ情報処理能力認定委員会は2023年9月29日、教職員や企業の教育担当者を対象に、「生成AI」と「教育現場」をテーマとしたオンラインセミナー「生成AIとこれからの教育現場」をオンラインにて開催する。定員100名。参加費無料。締切りは9月28日。
クリエイティブ市場の総合商社・Tooは2023年9月21日、教育機関向けウェビナー「1人1台端末の費用負担を軽減!まなび応援!Apple専用分割プログラム(残価設定プラン)」をオンライン開催する。参加無料、申込みはWebフォームにて受け付ける。
北海道とNTT東日本は2023年11月2日、自治体、教育関係機関、企業・団体を対象に「北海道ミライづくりフォーラム2023」をロイトン札幌にて開催する。参加費無料。事前申込制。締切りは11月1日。
札幌・北海道を舞台に、テック・エンタメ・クリエイティブで世界をおもろくするフェス「NoMaps2023」が2023年9月13日~17日にかけて開催される。教育からビジネス、グローバルなど、さまざまなカテゴリのトークセッション、ライブ、イベント、ミートアップが開催される。
子ども政策について考える連続公開シンポジウムの第3弾「子ども政策の総合化を考えるIII 保育幼児教育の公共性」が、2023年9月24日にオンライン開催される。事前申込制。参加無料。定員は1,000名。
ベネッセスタイルケアは2023年9月9日から全5回、「学童・放課後 無料オンラインセミナー」を開催する。専門職としての知識・対応力向上につながるという。各回定員150名で先着順。参加無料、事前申込制。
Teach For Japanとベネッセコーポレーションは2023年10月1日、「教師の日ギャザリング2023」を御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催する。定員300名。事前申込制。参加費無料。
日本学術会議は2023年9月14日、国立情報学研究所(NII)と共催し、公開シンポジウム「生成AIの課題と今後」を会場(日本学術会議講堂)とオンラインによるハイブリッドで開催する。参加無料。事前申込制。申込締切は9月10日。
International Student Success Associationは2023年9月24日、高校経営者・国際関係の担当者を対象としたシンポジウム「グローバル化時代の学校経営戦略」を東京国際フォーラムにて開催する。参加費は、懇親会費を含み3,000円。
旺文社は2023年9月6日、第4回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。大賞賞金50万円、作品は旺文社から出版される。締切りは2024年2月20日(消印有効)。
秋田県教育委員会は2023年9月30日、2024年度(令和6年度)秋田県公立学校臨時的任用教員等(以下:講師)の登録に関する説明会を県内3会場で開催する。参加希望者は9月27日までにWebフォームから事前に申し込む。