リシードはロジクール協賛のもと2021年9月29日、授業でiPadを利用している先生を対象に「オンライン授業をアクティブにするiPad✕デジタルペンシルCrayon」をテーマにオンラインワークショップを開催した。
学校徴収金について文部科学省は地方自治体が徴収・管理すべきと通知しているが、今も現金による集金が行われている学校もあるという。リシードでは、学校での集金業務に関するアンケートを実施する。
文部科学省は2021年9月30日、大学や専門学校等の2021年度後期授業の実施にあたり、学生の学修機会確保と感染対策徹底の両立に向けた留意点を通知した。学生が納得する形で学生生活が送れるよう、授業実施やメンタルヘルスケア等について留意点をまとめている。
国立教育政策研究所は2021年9月27日、「2021年度全国学力・学習状況調査の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会」の説明資料をWebサイトに公開した。全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果から見えてきた教科ごとの課題等を示している。
エデュシップは、読売新聞東京本社、筑波大学アスレチックデパートメントと提携し、新たな体育支援サービス「カラチャレ」を発表。小学校低学年に特化した体育ドリルを、全国300校へ無償で配布する。応募締切は10月31日。
atama plusは2021年9月30日、AI先生「atama+(アタマプラス)」中高生向け英語教材の英単語学習機能を拡充したと発表した。ひとりひとりの理解度に合わせた効率的な英単語学習を実現する。
文部科学省は2021年9月30日、「10月4日週に『大学拠点接種』を開始する大学の状況について」を公表した。10月6日より千葉商科大学が接種を開始し、学内の接種状況に応じて、近隣学校への接種も検討予定。
ICTを活用した総合保育テックサービスを通して、保育士の働き方改革、保育業界のDX推進を行う千は、2021年10月1日、15日、29日に保育従事者を対象に、保育ICTについての無料オンラインセミナー「保育ICTで保育現場はどう変わる?」を開催する。
関数電卓や電子辞書の市場で高いシェアを占めるカシオ計算機が、長年蓄積した教育ノウハウをフルに生かし、2021年9月に学習用Webアプリ「ClassPad.net」をリニューアルした。
文部科学省は2021年9月29日、2022年度(令和4年度)国公立大学入学者選抜について概要を発表した。国立82大学と公立94大学、計176大学であわせて12万7,330人募集する。宮城教育大学(教育)や埼玉大学(経済・昼)等で新たに総合型選抜を行う。
文部科学省は2021年9月29日、「令和7年度(2025年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施大綱の予告(補遺)」について各教育委員会等に通知を発出。新科目「情報I」では、既卒者に向けて選択可能な経過措置問題を出題する方針を示した。
教師が学校現場でハイスペックPCを活用すると、授業や校務の内容はどう変わり、どんな学びが実現するのだろうか。ASUSのハイスペックChromebookをフル活用して理科の授業を実践している岩田智文先生に、その取組みと成果、生徒の成長などについて聞いた。
東京都教育委員会は2021年9月28日、2021年度(令和3年度)の公立小中学校教員の公募を開始した。2022年(令和4年)4月1日付けでの異動が対象。島しょ地区、西多摩地区、区部・市部の3区分、計10枠で公募を実施する。
Turnitin(ターンイットイン)は、デジタル採点の学習評価プラットフォーム「Gradescope(グレードスコープ)」の日本語パイロット版の提供を開始。これによりGradescopeは、すでに正式版を提供している英語、スペイン語とあわせ、3か国語対応となった。
Schooは2021年9月28日、高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」の一部機能をアップデートし、正式リリースした。対面/オンラインのUI切替機能やオンデマンド動画の双方向性促進機能等の新機能を追加している。
文部科学省は2021年9月28日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学等の設置者に向けて、変更内容を通知した。引き続き、感染症対策の徹底と学修機会確保の両立に取り組むとともに、大学入学者選抜の実施等を要請している。