先週(2021年4月5日~4月9日)に公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。AIリコメンドコンテンツ「Shuffle.」や漢字練習アプリなど、GIGAスクール構想に対応したコンテンツや製品の発表が多数あった。
文部科学省は2021年4月9日、2019年度(令和元年度)公立学校教職員の人事行政状況調査の結果を公表した。精神疾患による病気休職者は5,478人。前年度(2018年度)から266人増加し、過去最多の人数となった。
ポプラ社は子供の学び事業「こどもっとラボ」を立ち上げ、教育ICT分野に本格参入する。そのスタートして2021年4月9日より、ブランドサイト「こどもっとラボ」を公開。小・中学校向け電子書籍読み放題サービス「Yomokka!」を提供する。
大学入学共通テストについて、現状の財政構造のままでは継続的・安定的実施が困難であることが2021年4月9日、明らかになった。試算によると、検定料引上げ等の対応を行わない場合、2023年度には最大17億円の赤字が発生するという。
新年度は配布物もたくさんあります。少しずつ慣れてくると気が緩むこともあり、配布物などに関するミスが出るようになってきます。今回は、欠席の際の配布物についてテーマにします。
ジョイズは2021年4月、英語学習サービス「TerraTalk for Educators」において、中学生向けの教科書連動教材の提供を開始した。中学校検定教科書全6社に対応し、学校向け・塾向けコースを設定。新学習指導要領における英語4技能習得の習得を支援する。
教育関係者向け「教育ITソリューションEXPO」が2021年5月12日~14日に東京ビッグサイトで開催される。教育分野日本最大級のICT総合展「第12回 教育 総合展(EDIX)東京」内に構成された展示会で、学校施設・サービスEXPO、STEAM教育EXPOなども同時開催する。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2021年5月下旬、教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」において、初期費用を抑えて短期間での利用開始が可能となるSaaSサブスクリプション型の新サービスの提供を開始する。
必修化された小学校での2020年度「プログラミング教育」について、保護者が実施を把握している割合は28.1%にとどまることが、くもん出版が実施した調査結果より明らかになった。「GIGAスクール構想」「Society5.0」の用語の理解度は2割弱であった。
第72回理科おもしろゼミのオンライン授業が2021年4月に開催される。テーマは「全国初!授業で日本の空がつながる!天候観察プロジェクト」。事前説明会が4月21日、観測日が4月26日から28日の3日間。
文部科学省は2021年4月5日、2021年度大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業~アジア高等教育共同体(仮称)形成促進~」の公募要領案を公表した。対象は国内の国公私立大学。アジア諸国の大学との連携による教育研究プログラムに対し重点的に財政支援を行う。
東京都教育委員会は2021年4月8日、2022年度に使用する都立高等学校・都立中等教育学校(後期課程)・都立特別支援学校(高等部)用教科書の採択方針を公表した。各学校における学校教育法附則9条第1項の規定による教科用図書選定の留意事項などをまとめている。
コントロールテクノロジーが展開する予約受付システム「RESERVA」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、教育現場での導入が進んでいる。対面接触を避けるため、成績証明書などの発行、受取りでもRESERVAが利用できるようになった。
理想科学工業は2021年4月1日、学校と保護者をつなぐ連絡手段をデジタル化するサービス「スクリレ」のサービスの1つである「スクリレお便り」を開始した。学校との連絡にまつわる「保護者あるある」をまとめたアニメーション映像も公開している。
しくみデザインは、小学校や学習塾、各種教室向けに「Springin’プログラミング授業マニュアル(アクションゲーム編)」を無料提供する。指導者向けオンライン体験授業も実施する。
ライフイズテックは、2022年から実施される学習指導要領の改訂に伴い、高校「情報」の授業向けにオンライン学習教材「ライフイズテック レッスン Python・AIコース」を2021年4月より提供を開始した。情報Iに対応した教員向け研修も行う。