キリロムグループは2021年8月9日から11日の3日間、「キリロムグローバルフォーラム2021夏」をオンライン開催する。150人以上の登壇者が参加し、6つのテーマで50のセッションを開催。参加はチケット制で、定員は一般1,000名、プレミアム500名。
文部科学省は2021年7月8日、知的障害のある児童生徒に対する通級による指導を実践研究する「特別支援教育に関する実践研究充実事業」の公募を開始した。対象となるのは、教育委員会や国立大学法人、学校法人。7月30日まで提出書類をメールで受け付ける。
中央教育審議会「初等中等教育分科会」は2021年7月8日、「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」を設置した。幼保小の架け橋プログラム「幼児教育スタートプラン」を踏まえ、幼児教育の質の向上、幼保小の円滑な接続に向けて議論を深めていく。
文部科学省は2021年7月9日、中高生の部活動について、感染症対策を講じたうえで、今後もできる限り大会の開催や大会参加に向けた練習の継続ができるよう、大会主催者や都道府県に通知した。
新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種について、文部科学省は2021年7月12日からの週に新たに19大学が接種を開始すると発表した。千葉大学や北海道大学等が接種を開始し、自校の教職員・学生だけでなく近隣の教育関係者等にも接種対象を拡大する予定。
旺文社教育情報センターは2021年7月12日、2021年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。外検を利用した受験生の92.2%が「英検」を利用していたことが明らかになった。
大学入試センターは2021年7月9日、令和4年度(2022年度)共通テスト出題受付等に関する説明資料および説明動画をWebサイトに掲載した。高校関係者向けに受験案内や受験上の配慮案内、志願票および訂正届の取りまとめ方法を詳しく紹介している。
大学入試センターは2021年7月9日、令和4年度(2022年度)大学入学共通テストの「受験案内」と「受験上の配慮案内」をWebサイトに掲載した。受験案内は、9月1日より個人および学校等単位に配付する。
先週(2021年7月5日~7月9日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。大学入試改革にインセンティブ付与や、国立大学入試の追試験等、大学入試関連のニュースが目立った。
親が子供との関わりにおいて苦労するものに「家庭学習」があります。家庭には、テレビ、ゲーム、スマホ等、子供にとってさまざまな楽しみがあり、学習に取り組むということは難しいことである場合もあります。今回のテーマは「子供が家庭学習をやりたがらない」です。
河合塾が主催する大学合同オンライン説明会「ユニフェスOnline2021」が2021年7月22日と23日に開催される。受付開始から1か月弱で参加申込数(大学説明会の視聴予約件数)が2万5,000件を突破したという。
法務省は2021年8月17日、「教員向け法教育セミナー」を福岡会場とオンラインで開催する。2022年4月に迫った成年年齢引下げに向けて、法教育の必要性が高まっていることから、学校現場で法教育を手軽かつ効率的に実践する方法等を紹介する。
ICT CONNECT 21「GIGAスクール構想推進委員会」は2021年7月14日、教育委員会や学校関係者を対象にオンラインセミナー交流会「クラウド時代到来!-GIGAスクール初年度に教育の原点に立ち返って、学校のICT環境を生かした教育を考えてみよう-」を開催する。
国立大学協会は2021年7月5日、2022年度(令和4年度)国立大学入学者選抜実施要領の改訂について公表した。文部科学省が発表した2022年度大学入学者選抜実施要項を受け、一般選抜の出願期間を2022年2月4日までに延長。前期日程と後期日程の追試験を設定している。
文部科学省は2021年7月8日、「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」実施機関の取組概要を公表した。大学や高等専門学校におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するポストコロナ時代の仕組みや手法について、54の取組概要を紹介している。
LoiLoは2021年8月5日から7日までの3日間、全国のロイロ認定ティーチャーの授業を、無料で好きなだけ受講できる「ロイロ授業フェス.2021」をオンラインで開催する。さまざまな校種・教科のロイロノート・スクール活用法等を学ぶことができる。