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茨城県、民間出身者1名を校長に…エン・ジャパンで採用

 茨城県教育委員会は2025年4月から、民間出身者1名を県立高校の校長として採用する。エン・ジャパンの「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」により、880名の応募から1名の採用が決定した。

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茨城県、民間出身の校長1名の採用に成功
  • 茨城県、民間出身の校長1名の採用に成功
  • 「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」におけるエン・ジャパン支援サービス
  • 採用を通じて社会課題の解決に挑む「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」

 茨城県教育委員会は2025年4月から、民間出身者1名を県立高校の校長として採用する。エン・ジャパンの「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」により、880名の応募から1名の採用が決定した。

 茨城県では、校長公募による採用を中高一貫校13校およびIT未来高校・つくばサイエンス高校の計15校で実施しており、民間と教員出身者あわせて7名の校長が、時代の変化に柔軟に対応した新たな発想に基づく学校マネジメントにより特色ある取組みを展開している。

 今回、エン・ジャパンは2024年7月、茨城県の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を実施。7校の中高一貫校等で「校長」を公募し、880名の応募から1名の採用を決めた。

 採用された河田実氏は、ホンダセールスオペレーションジャパン(旧ホンダコムテック)出身で、エリアプロモーションやイベントの企画・実行、さまざまな組織のマネジメントを約20年間経験してきた。県立鹿島高等学校に配置される予定。

 河田氏は「一部の生徒だけではなく生徒全員が、自らの意思で『自立しようとしている』『何かにチャレンジしている』『国際的な視野をもちたいと考えている』そんなポジティブな空気と笑顔に満ちた学校を、教員の皆さんや地域の方々、そして生徒たちと一緒に作りたい」と抱負を語っている。

 茨城県教育長の柳橋常喜氏は「今年度も、本県の教育に対して強い関心をおもちの多くの方々から応募が集まり、学校改革への強い意欲とリーダーシップをもつ方を採用することができました」とコメントしている。

 茨城県は引き続き、次世代を担う人材の育成に向け、魅力と特色ある学校づくりを進めていくとしている。

《風巻塔子》

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