大修館書店は2025年8月20日、高等学校の教職員を対象に「総合型選抜と探究学習のこれまでとこれから─AI時代の大学入試を考える」を紀伊国屋書店新宿本店にて開催する。参加費無料。定員30名。後日アーカイブ配信あり。Peatixより申し込む。
総合型選抜は、大学入試においてよくある選択肢になっている。高校での探究学習が本格化する一方で、生成AIの急速な進化と普及は、総合型選抜を巡る状況に影響を与えているという。
セミナーでは、筑波大学の島田康行教授が「探究的な学びの普及により、総合型選抜にどんな変化があったか?」について、早稲田大阪高等学校の米田謙三教諭が「出願する際の生成AI活用をどう指導したらいいか?」について語る。総合型選抜の「これまで」と「これから」を見通す。
そのほか、協賛社などからテーマに関する学習参考書や、活用可能なサービスの紹介も行う。参加費無料。定員30名。後日アーカイブ配信あり(アーカイブは定員なし)。対面やアーカイブ配信は、Peatixより申し込む。
◆総合型選抜と探究学習のこれまでとこれから―AI時代の大学入試を考える
日時:2025年8月20日(水)15:00~16:30(開場14:40~)
会場:紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
対象:高等学校の教職員
定員:30名(後日アーカイブ配信視聴に定員なし)
参加費:無料
申込方法:Peatixより申し込む