国立国会図書館国際子ども図書館は2024年8月22日、公共図書館・学校図書館等においてYAサービス・児童サービスに携わる図書館員(学校司書・司書教諭を含む)を対象に「調べもの体験プログラム」体験会を開催する。参加無料。定員は先着20名。
東京都市大学とトゥイロイ大学(ベトナム)は2024年7月2日、包括協定を締結した。両大学の学生・院生によるフィールド研修をはじめ、防災や水問題に関する共同研究など、交流の発展を促進していくという。
環境省は2024年8月19日、教職員等環境教育リーダー養成研修「尾瀬国立公園の湿地を活用した環境教育~発達段階に応じた尾瀬学習~」を実施する。ラムサール条約湿地である尾瀬国立公園において「発達段階に応じた尾瀬学習」をテーマに研修を行う。
ライフイズテックは2024年8月、東京と大阪会場にて、教員を対象とした生成AI研修プログラム「TECH for TEACHERS CAMP 2024」を開催する。2日間または3日間のプログラムで、生成AIを活用したモノづくりを通して、生成AIの基礎理解から授業設計への応用まで幅広く学ぶ。
文部科学省は2024年7月11日、「学校教育法施行規則」などの改定案を公開した。不登校児童生徒の適切な評価の促進などが追加されており、8月15日まで意見公募(パブリックコメント)を実施する。
埼玉県教育委員会は2024年7月11日、7月7日に実施した2025年度埼玉県公立学校教員採用選考試験(第1次試験)において、高等学校等教員「数学」の問題に誤りがあったことを公表した。当該問題について、受験者全員を正答とするという。
千葉県教育委員会は2024年7月9日、2025年度(2024年度実施)千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考の第1次選考で出題ミスがあったと発表した。専門教科「高等学校 商業」「中高共通 社会」「中高共通 英語」の問題に出題ミスが判明し、各教科の受験者全員に得点を与える。
日本型教育の海外展開を推進する「EDU-Portニッポン」は2024年8月5日、小中高教員や教育関係者を対象とした国際教育セミナー「教室と世界をつなぐ~学校でのSDGsへの取組~」を名古屋市のTKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口にて開催する。参加無料、事前申込制。
お茶の水女子大学は2024年7月10日、「五女子大学コンソーシアム協定」に基づき、6月に津田塾大学と国際協力・開発途上国・SDGsに関する科目の単位互換に関する覚書を締結したと発表した。
金沢工業大学は2024年8月5日と6日、「高等学校DX加速化推進事業」に採択された高等学校の教員・教育委員会関係者を対象に「DXハイスクール応援プログラム」を開催する。ICT機器の展示や操作体験があり、活用例を紹介するという。参加費無料。事前申込制。
佐賀大学、神田外語大学、電気通信大学および大学入試センターとの間で2024年6月30日、「大学入学者選抜におけるCBTの活用の推進に向けた連携協力に関する協定」が結ばれた。キックオフシンポジウムは8月21日にオンラインで開催する。申込みは8月6日まで。
大学入試センターは2024年7月10日、高校関係者向けに開催予定の2025年度(令和7年度)「大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト説明協議会」の資料を公開した。説明協議会当日に使用するスライド資料1~5はPPTとPDF形式の2種類を用意。必要に応じてダウンロード・印刷できる。
大学入試センターは2024年7月10日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの受験案内を公表した。試験中に使用できないウェアラブル端末の具体例として、腕時計端末「スマートウォッチ」と前年度の早稲田大入試で悪用された眼鏡型端末「スマートグラス」を追加した。
iTeachers TVは2024年7月10日、千葉明徳学園の梅澤俊秀先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教師になって46年。社会科教師から情報科教師への転身」を公開した。情報科の授業の今や目指すべき姿を紹介する。
データサイエンス系学部・学科を擁する大阪成蹊大学と滋賀大学、兵庫県立大学の3大学が集うデータサイエンスシンポジウムが2024年8月5日、大阪成蹊大学駅前キャンパスにて開催される。対象は、高校生とその家族、教員、自治体、大学生など。申込締切は7月31日。
日本教育情報化振興会と日本教育工学協会は2024年7月26日、教員研修全国セミナー「未来を拓く!~GIGAスクールから始まる教育DX~」を北海道札幌市で開催する。対象は教育委員会、小学校教職員、中学校教職員、高等学校教職員、特別支援学校教職員など。