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2026年度「SSHコーディネーター」配置機関決定

 文部科学省は2026年1月8日、2026年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)におけるコーディネーターの配置機関を発表した。教育委員会や学校法人など15機関に、計29名のコーディネーターが配置される。

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令和8年度SSHコーディネーター配置機関について
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 文部科学省は2026年1月8日、2026年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)におけるコーディネーターの配置機関を発表した。教育委員会や学校法人など15機関に、計29名のコーディネーターが配置される。

 文部科学省では、将来の国際的な科学技術人材の育成を図るため、2002年度(平成14年度)より科学技術、理科・数学教育に関する研究開発等を行う高等学校等を「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定し、理科・数学等に重点を置いたカリキュラムの開発や大学等との連携による先進的な理数系教育を実施している。

 SSHコーディネーターは、SSH指定校や地域の探究・理数系教育の充実、域内外の他校への成果普及、外部機関との連携を推進するための支援を担う人材。配置機関は、SSH指定校の管理機関の申請書に基づき、外部有識者からなる企画評価会議協力者が書面審査し決定している。

 2026年度の内定機関と内定数は、山形県教育委員会と福井県教育委員会が各4名、愛知県教育委員会とお茶の水女子大学、立命館が各3名、兵庫県教育委員会と大阪教育大学が各2名となった。このほか、青森県、群馬県、横浜市、奈良県、島根県、長崎県、熊本県、鹿児島県の各教育委員会では、それぞれ1名が内定した。

 支援期間は1年間。文部科学省は、SSHコーディネーターの配置を通じて、理数系教育の質的向上と持続的な体制づくりを後押しする。

《川端珠紀》

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