
奈良教育大、県内教職員向け公開講座10/4、11/8
奈良教育大学は、県内の中学校教員、教育関係者を対象に2023年10月4日の「ICT活用講座」、11月8日の「総合的な学習公開研修会」の参加申込を受け付けている。会場は奈良教育大附属中学校とオンラインのハイブリッド開催。受講料無料。締切は各開催日の1週間前まで。

奈良県の教員採用、年齢制限撤廃…受験案内を公表
奈良県教育委員会は2023年4月27日、2024年度(令和6年度)奈良県・大和高田市・県立大附属高公立学校教員採用候補者選考試験(2023年度実施)の受験案内や教員募集パンフレットを公表した。今回より年齢制限を撤廃する。出願は、電子申請のみで5月22日まで受け付ける。

【近畿】2024年度教員採用情報まとめ…日程・募集要項など(5/25更新)
新年度が始まり、各都道府県から2024年度(令和6年度)教員採用試験(2023年実施)の募集要項や日程などの情報が公開されている。この記事では、近畿地方の府県教育委員会から公表された情報をまとめる。

奈良県、電話教育相談員を募集…3/27締切
奈良県立教育研究所は、心理臨床経験または児童生徒を対象とした相談業務について1年以上の経験を有する者を対象に、電話教育相談員を募集する。募集人数は1名。申込締切は2023年3月27日必着。

奈良市立中「教員職能開発プロジェクト」クラファンで支援募集
ビジネス能力開発は、奈良市立都南中学校にて2021年度より進めている「都南中学校エニアグラムプロジェクト(TEP)」について、2022年度も引き続きプロジェクトを継続するための支援を募るクラウドファンディングを実施。9月30日まで支援を受け付ける。

教科書検定、高校の新科目「世界史探究」等239点合格
文部科学省は2022年3月29日、2023年度(令和5年度)からおもに高校で使用される教科用図書の検定結果を公開した。新学習指導要領を反映した新科目「世界史探究」「日本史探究」「地理探究」等が初めて検定を受けた。検定結果は5月から7月まで、全国7会場で公開される。

GIGAスクール構想における奈良市の取組み…水曜サロン1月
ICT CONNECT 21は、2022年1月12日、「第2期 水曜サロン with 赤堀会長 第3回(通算第18回)」をオンライン開催する。申込みは、Webフォームにて受け付けている。締切りは2022年1月10日。

グーグル「奈良県域モデルのGIGA第2ステージ」12/25
Google for Educationは、2021年12月25日にGIGAスクール構想実現に向けたオンラインセミナー「奈良県域モデルが映し出すGIGAの第2ステージ」をYouTube配信にて開催する。参加無料・事前登録制。

危険を自分事に…生駒市の小学生向けSNS・情報モラルコンテンツ
奈良県生駒市は、小学生を対象に「情報を探る側」の視点でSNSの使い方・情報モラルを学ぶ独自の授業コンテンツを開発し、2020年度から市立小学校で順次開催している。2021年度は6月16日・17日に生駒南小学校で、6月18日に桜ヶ丘小学校で5・6年生を対象に実施する。

SDGs探究マップ「京都・奈良」近畿日本ツーリスト
近畿日本ツーリスト首都圏は2021年6月3日、SDGs地図教材「SDGs探究マップ」の制作に協力し、3月に発売した「沖縄」に続き、第2弾としてSDGs探究マップ「京都・奈良」の販売を開始したことを発表した。

食育推進事業、朝ごはん指導等の成果公表…文科省
文部科学省は2021年4月21日、2020年度(令和2年度)「つながる食育推進事業」の成果報告書を公表した。福島、埼玉、静岡、奈良、愛媛の5県が、栄養教諭を中心とした食育の取組みについて実践例や成果、課題等をまとめている。

小学生向け「感動体験プログラム」関東・関西から実施団体公募
ソニーグループと放課後NPOアフタースクールは、子どもの「教育格差」縮小に向けた取組み「感動体験プログラム」の実施団体を募集している。2021年度は、関東・関西エリアの放課後児童クラブや放課後子ども教室等25団体を対象に、計8種類のワークショップを開催する。

ネット上で児童生徒の情報を保護者へ「Home Services」4月リリース
システムディは2021年4月、公立小中高校向け校務支援システム「School Engine」の新サービスとして、インターネットを通じて児童生徒に関する活動情報を保護者へ直接提供する「Home Services」をリリースすると発表した。

奈良市×ライフイズテック、教員向けプログラミング研修開始
ライフイズテックは、EdTechを活用した教員向けプログラミング研修「ライフイズテックレッスン for Teachers」を奈良市の教員向けに実施する。研修を通して、「地域課題を解決するIT人材」を授業の中で育成する方法やその前提となる学習観を習得できる。

奈良市版GIGAスクール構想、端末配置完了…特設ページ開設
GIGAスクール構想の実現に向けて、奈良市は市内小中学校全65校で1人1台のタブレット端末の配置を完了し、タブレット端末を活用した授業を始めている。奈良市Webサイトに「奈良市版GIGAスクール」特設ページを開設し、学校での活用事例などの情報を発信していく。

課題はベテラン教員不足、経験に加えてデータ活用を重視する奈良市の取組み
2020年3月10日に文部科学省・総務省が開催した「学校における先端技術・データ活用推進フォーラム(成果報告会)」のパネルディスカッションから「奈良県奈良市」の事例を紹介する。