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山形県、教員選考試験の概要など公表…出願開始4/21 画像
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山形県、教員選考試験の概要など公表…出願開始4/21

 山形県教育委員会は2025年4月1日、2026年度採用山形県公立学校教員選考試験について、概要などをWebサイトに掲載した。小学校160人、中学校90人など計325名程度を募集する。4月21日から出願を受け付け、第一次選考試験を7月12日に行う。

山形県教育委員会、部活動の地域展開で協定締結 画像
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山形県教育委員会、部活動の地域展開で協定締結

 スポーツデータバンクと三井住友海上火災保険、日本郵政が設立した「ブカツ・サポート・コンソーシアム」と山形県教育委員会は、「学校部活動の地域展開の推進に関する連携協定」を2025年3月17日に締結した。

文科省、外国人児童生徒の就学促進・日本語指導など取組事例を公開 画像
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文科省、外国人児童生徒の就学促進・日本語指導など取組事例を公開

 文部科学省は2025年1月23日、帰国・外国人児童生徒などの現状について、2023年度(令和5年度)「外国人の子供の就学状況の把握・就学促進に関する取組事例」と「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する取組事例」をWebサイトに公開した。

SSH中間評価、仙台第一・加古川東ら7校が高評価獲得…文科省 画像
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SSH中間評価、仙台第一・加古川東ら7校が高評価獲得…文科省

 文部科学省は2025年1月21日、2024年度に対象となるスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校47校の中間評価を発表した。6段階中、もっとも高い評価は該当校なし。宮城県仙台第一高校や兵庫県立加古川東高校など7校が2番目に高い評価を得た。

文科省、高校改革推進のネットワーク事業…3次公募の採択決定 画像
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文科省、高校改革推進のネットワーク事業…3次公募の採択決定

 文部科学省は2024年11月25日、2024年度「各学校・課程・学科の垣根を超える高等学校改革推進事業(学びの機会の充実ネットワークの構築)」の採択機関(3次公募)が、山形県と名古屋市の各教育委員会に決定したことを発表した。事業期間は3年間の予定。

山形大×NTT東日本、連携協定…高度情報専門人材の育成 画像
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山形大×NTT東日本、連携協定…高度情報専門人材の育成

 山形大学と東日本電信電話山形支店(以下、NTT東日本)は、連携協定の締結を発表した。2025年4月に設置する山形大学大学院理工学研究科 数理情報システム専攻において、連携を通じて実践的な教育研究を行い、高度情報専門人材を育成する。

LINEヤフーら3者、山形県のAI人材育成で協定締結 画像
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LINEヤフーら3者、山形県のAI人材育成で協定締結

 LINEヤフーとキラメックス、山形県の産学官連携コンソーシアム「やまがたAI部」の3者は2024年10月9日、山形県内におけるAI人材育成に関する協定を締結した。県内の企業や高校向けにAI・生成AIのリスキリングプログラムを提供するほか、やまがたAI部の活動を資金面でも支援する。

山形県、教員採用2次試験に340人が合格…2.3倍 画像
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山形県、教員採用2次試験に340人が合格…2.3倍

 山形県教育委員会は2024年9月25日、2025年度採用山形県公立学校教員第2次選考試験の合格者を発表した。小学校177人、中学校86人、高等学校36人など、前年度比4人減の計340人が合格。全体の倍率は2.3倍だった。

山形県の教員採用…814人出願、3年ぶりに増加 画像
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山形県の教員採用…814人出願、3年ぶりに増加

 山形県教育委員会は2024年6月11日、2025年度採用 山形県公立学校教員選考試験の志願者数を公表した。志願者数は814人で、過去5年で最少だった前年度を32人上回った。新設した大学3年次特別選考には69人が志願している。

【北海道・東北】2025年度教員採用情報まとめ…日程・応募状況など 画像
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【北海道・東北】2025年度教員採用情報まとめ…日程・応募状況など

 各都道府県から2025年度(令和7年度)教員採用試験(2024年実施)の募集要項や日程などの情報が公開されている。この記事では、北海道と東北地方の道県教育委員会から公表された情報をまとめる。なお、公開時点で未公表の内容については、公表され次第更新する。各選考の詳細は、必ず各都道府県の情報発信元で確認してほしい。

マイスター・ハイスクール普及促進事業、10件を採択 画像
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マイスター・ハイスクール普及促進事業、10件を採択

 文部科学省は2024年4月30日、2024年度(令和6年度)マイスター・ハイスクール普及促進事業の採択結果を発表した。「先進的取組型」には北海道教育委員会や新潟県教育委員会など4件、「連携体制強化型」には愛知県や兵庫県教育委員会など6件を採択した。

武蔵野大×惺山高校、アントレプレナーシップ教育協定を締結 画像
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武蔵野大×惺山高校、アントレプレナーシップ教育協定を締結

 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部と惺山高等学校(山形県)は2024年4月22日、アントレプレナーシップ教育に関する協定を締結した。相互に連携・協力してアントレプレナーシップ教育を行い、山形県の起業人材の育成を推進するという。

山形大、学校推薦型選抜「小学校教員希望枠」新設 画像
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山形大、学校推薦型選抜「小学校教員希望枠」新設

 山形大学は、2025年度(令和7年度)入学者選抜より地域教育文化学部地域教育文化学科児童教育コースにおいて、学校推薦型選抜II(山形県小学校教員希望枠)を導入する。県内の小学校教員を強く希望する者が対象で、現住所や在籍高校の所在地は問わない。

山形県の教員採用…大学3年次特別選考を新設 画像
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山形県の教員採用…大学3年次特別選考を新設

 山形県教育委員会は2024年3月6日、2025年度採用(2024年度実施)山形県公立学校教員選考試験の追加変更について発表した。教職教養・一般教養の試験を記述式からマークシート式に変更。大学3年生を対象にした「大学3年次特別選考」を新設し、3月18日にオンライン説明会を開催する。

山形県、教員選考試験オンライン説明会2-3月 画像
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山形県、教員選考試験オンライン説明会2-3月

 山形県教育委員会は2024年2月~3月に、2025年度採用(2024年実施)の山形県公立学校教員選考試験のオープンオンライン説明会を開催する。申込みは各開催日の3日間前まで、電子申請(やまがたe申請)にて受け付ける。

文科省後援「小学校英語教員研修」をETS・ETS Japanが新年度にむけて実施…東北6県・新潟県で 画像
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文科省後援「小学校英語教員研修」をETS・ETS Japanが新年度にむけて実施…東北6県・新潟県でPR

 TOEFLテストをグローバルに展開するETSは、文部科学省の後援を受け、2024年度より、ETS Japanを窓口として、日本の小学校教員を対象に英語授業に関する研修を実施する。対象地域は東北6県と新潟県の一部の市。国際教養大学 教授の町田智久氏が講師を担当する。

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