東京学芸大学附属学校情報教育部は2023年12月9日、2023年度公開セミナー「GIGAスクール構想とデジタル・シティズンシップの現在と未来」を対面とオンラインで開催する。参加費はいずれも1,000円（資料代込）。申込みはPeatixにて先着順で受け付ける。
2023年度の東京学芸大学附属学校情報教育部の公開セミナーは、「GIGAスクール構想とデジタル・シティズンシップの現在と未来」をテーマに開催。東京学芸大学附属高等学校のほか、附属大泉小学校、附属世田谷小学校、附属小金井小学校、附属竹早小学校、附属特別支援学校の6校から代表者7人が登壇し、各校の実践研究を発表する。
たとえば、附属高校は「『情報I』におけるプログラミング教育の実践紹介」、附属竹早小学校は「情報社会のつくり手としての意識を高めるための取組み」、附属小金井小学校は「生成AI×学習者用デジタル教科書」と題した実践紹介などを行う。
そのほか、当日は、国際大学GLOCOM准教授・主幹研究員の豊福晋平氏による講演や、グループディスカッションを実施。グループディスカッションは、「プログラミング」「AI」「端末日常活用」の3会場に分かれて行う。
定員は、対面30名、オンライン50名。それぞれPeatixにて先着順で申込みを受け付ける。参加費は対面・オンライン共通で1,000円。資料代を含み、資料は開催当日までにデータで送付する。なお、対面参加者を対象に、セミナー終了後に懇親会を開催予定。申込方法や会費、会場などの詳細は、当日対面参加者にのみ案内する。
◆東京学芸大学附属学校情報教育部 2023年度公開セミナー
「GIGAスクール構想とデジタル・シティズンシップの現在と未来」
日時：2023年12月9日（土）13:00～16:30（予定）
形式：対面・オンライン（Zoom）のハイブリッド開催
会場：東京学芸大学附属小金井小学校（東京都小金井市貫井北町4-1-1）およびオンライン（Zoom）
定員：対面30名、オンライン50名（各先着申込順）
参加費：1,000円（対面・オンライン共通／資料代込）
申込方法：Peatixにて受け付ける
