日本英語検定協会とスポーツマネジメント通訳協会は2026年3月2日、スポーツ通訳検定の運営および普及促進に関する業務提携の基本合意書を締結したと発表した。5年間で累計受験者数10万人を達成することを共通目標とし、専門性と信頼性を備えた検定モデルの構築を目指す。
同合意は、日本におけるスポーツ通訳検定の普及を加速させ、5年間で累計受験者数10万人を達成することを共通の目標としている。急速にグローバル化が進むスポーツ界において、高度な専門性を持つ通訳人材の育成は急務だという。同提携では、スポーツマネジメント通訳協会が持つスポーツ分野の専門的知見と、日本英語検定協会が長年培ってきた全国規模のテスト運営のノウハウを融合させることで、社会的信頼性の高い検定モデルの構築を目指す。
両者は「ワーキング・コミッティ」を設立し、定期的な協議を通じて具体的な提携内容を合意および推進していく。おもな協力内容は、次世代検定プラットフォームの提供、試験問題の共同開発・提供、普及促進活動の共同展開の3つ。
次世代検定プラットフォームの提供では、日本英語検定協会が有するデジタル基盤を供与し、申込みから受験、採点、成績管理、「デジタル証明書」発行までを一元化した、効率的な運営に向けた検討を進める。
試験問題の共同開発・提供では、日本英語検定協会の試験開発ノウハウを生かし、スポーツ通訳検定の試験問題の作問体制の構築を支援する。
普及促進活動の共同展開では、両者のネットワークを活用し、スポーツ現場や教育機関等への検定導入を強力に推進する。
今後の詳細情報については、確定次第、随時知らせるとしている。







