新潟県教育委員会は2026年5月8日、2026年度(令和8年度)実施の新潟県公立学校教員採用選考検査の採用予定数と教科別配置予定数および、第1次検査1回目(春選考)の出願者数を公表した。春選考には全校種あわせて253人が出願。5月10日に第1次検査1回目(春選考)として検査を実施した。2回目(夏選考)の出願は6月1日まで受け付ける。
2026年度実施の新潟県公立学校教員採用選考検査の採用予定数は、小学校教諭が計230人程度(出願形式Iが215人程度、IIが10人程度、IIIが5人程度)。中学校教諭は計180人程度(Iが173人程度、IIが5人程度、IIIが2人程度)、高等学校教諭120人程度、特別支援学校教諭60人程度、養護教諭10人程度。栄養教諭は採用なし。
出願形式の区分けは、「I」が新潟市立学校を除く県内全域での勤務を希望する者。「II」が小千谷市・十日町市・魚沼市・南魚沼市・津南町・湯沢町に限った勤務を希望する者。「III」が佐渡市に限った勤務を希望する者となっている。
教科別配置予定人数は、中学校が国語35人程度、英語30人程度、社会・数学・理科が各25人程度、保健体育20人程度、音楽・美術・家庭・技術が各5人程度。高校が英語20人程度、国語15人程度、数学・保健体育が各10人程度、工業(機械・電気・工業化学)17人程度、理科(物理・化学・生物・地学)16人程度など。
新潟県公立学校教員採用選考検査では2025年度実施分より、従来の7月実施の採用選考検査(夏選考)に加え、5月にも第1次検査を行う春選考を導入している。2026年度実施の春選考の実施校種・教科は、小学校教諭、中学校教諭(国語・英語・技術)、高等学校教諭(国語・商業・工業)、特別支援学校教諭。一般選考および障害者特別選考で実施される。
第1次検査1回目(春選考)は2月9日から3月9日まで出願を受け付けた。出願者数は、小学校教諭165人、小学校「英語専科指導教員」2人、中学校教諭が国語16人・英語22人・技術6人、高等学校教諭が国語12人・商業3人・工業5人、特別支援学校教諭22人、合計で253人。5月10日に検査を実施し、5月下旬に合格者を発表する。
第1次検査2回目(夏選考)は、4月20日から6月1日午後5時まで出願を受け付け、7月5日に検査を行う。合格発表は7月下旬。第2次検査は、8月20日から23日のいずれか1日で実施。合格発表は9月下旬にWebサイトで発表し、10月1日に内定通知書を交付する。
なお、春選考と夏選考は、同一種別(教科)に限り、両方に出願可能。春選考と夏選考の両方に出願し、春選考の第1次検査に合格した者は、夏選考の受検対象外となる。なお、出願状況に応じて、秋選考(11月ごろ)を行う場合があり、実施の可否は新潟県教員採用総合サイトで10月ごろに通知される。
実施要項などの詳細は、新潟県教員採用総合サイトから確認できる。








