教育業界ニュース

国語

漢検、高校入試で評価51.6%…半数は合否判定活用 画像
事例

漢検、高校入試で評価51.6%…半数は合否判定活用

 日本漢字能力検定協会は2024年3月15日、2023年度高校・高等専門学校における「漢検」の資格活用状況調査の結果を公表した。漢検を入試で評価・活用している高校・高等専門学校は2,823校(51.6%)で、このうち半数が合否判定に利用していることが明らかとなった。

教育関係者向けセミナー「中高生の思考力を育てる」3/21・27 画像
イベント

教育関係者向けセミナー「中高生の思考力を育てる」3/21・27

 考学舎は2024年3月21日と27日、教育関係者を対象に「生成AI時代に勝ち残る中高生の思考力を育てるオンラインセミナー」を開催する。同社の時事作文コンテストの結果から、現代の中高生の読解力や思考力の傾向と課題を解説する。事前申込制。

新課程、授業をどう変える?駿台の看板講師陣が明かす教科指導の最前線 画像
教材・サービス

新課程、授業をどう変える?駿台の看板講師陣が明かす教科指導の最前線PR

 いよいよ2025年度から始まる新課程入試へ向けて準備が本格化する。新学習指導要領に対応した新しい入試はどう変わり、各教科ではどのように指導をしていけば良いのか。豊富な知見とデータから新課程入試の研究と受験指導を進めている駿台予備学校が、高校教員を対象とした「教科指導研究会」を開催。駿台のベテラン講師陣がその最前線を語った。

旺文社、被災地域の高校へ「入試正解デジタル for School」無償提供 画像
教材・サービス

旺文社、被災地域の高校へ「入試正解デジタル for School」無償提供

 旺文社は2024年1月29日、復興支援の一環として、能登半島地震の被災地域の高等学校を対象に、大学入試過去問のWebサービス「入試正解デジタル for School」の無償提供を開始した。利用期間は2024年3月31日(申込受付3月24日)まで。

生成AIを活用した特別支援教室の実践…iTeachers TV 画像
事例

生成AIを活用した特別支援教室の実践…iTeachers TV

 iTeachers TVは2024年1月24日、八王子市立上柚木中学校の中澤幸彦先生による教育ICT実践プレゼンテーション「AIで個別最適化~特別支援教室でのICT活用~」を公開した。生成AIを用いた特別支援教室での実践例や成果を紹介する。

【クレーム対応Q&A】汚れるので習字はさせないでほしい 画像
事例

【クレーム対応Q&A】汚れるので習字はさせないでほしい

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第161回のテーマは「汚れるので習字はさせないでほしい」。

【2023年注目記事まとめ・PISA】4年ぶり実施、日本はすべての分野で世界トップレベル 画像
教育行政

【2023年注目記事まとめ・PISA】4年ぶり実施、日本はすべての分野で世界トップレベル

 4年ぶりとなる「PISA2022」が、日本時間2023年12月5日に発表された。この記事では、2023年にリシードで公開した生徒の学習到達度調査(PISA)に関する記事のアクセス数をもとに、独自ポイントで集計したランキングを紹介し、2023年を振り返る。

【全国学力テスト】2024年度の質問調査は全校オンラインへ…文科省通知 画像
教育行政

【全国学力テスト】2024年度の質問調査は全校オンラインへ…文科省通知

 文部科学省は2023年12月21日、2024年度(令和6年度)「全国学力・学習状況調査」の実施について、各都道府県の教育委員会などへ通知を出した。児童生徒質問調査は全校オンラインへ、経年変化分析調査と保護者調査は筆記と併用して実施される。

【クレーム対応Q&A】GIGA端末を持帰りNGにしてほしい 画像
事例

【クレーム対応Q&A】GIGA端末を持帰りNGにしてほしい

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第160回のテーマは「GIGA端末を持ち帰らせないでほしい」。

【相談対応Q&A】年賀状を送りたいので住所を教えてほしい 画像
事例

【相談対応Q&A】年賀状を送りたいので住所を教えてほしい

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第159回のテーマは「先生に年賀状を送りたいので住所を教えてほしい」。

【PISA2022】科学・数学的リテラシーの2分野、OECD37か国中1位 画像
教育行政

【PISA2022】科学・数学的リテラシーの2分野、OECD37か国中1位

 国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果が2023年12月5日に発表された。日本は3分野のうち、科学・数学的リテラシーの2分野で、OECD加盟37か国中1位となった。一方、自律学習やプログラミングなどでは、日本の生徒の自信のなさが浮き彫りとなった。

4年ぶり「PISA2022」12/5発表…前回は読解力が過去最低 画像
教育行政

4年ぶり「PISA2022」12/5発表…前回は読解力が過去最低

 OECDの国際学習到達度調査「PISA2018」では、「読解力」が調査開始以来、過去最低を記録した。コロナ禍を経て、今回4年ぶりとなる「PISA2022」が、日本時間2023年12月5日午後7時に発表される。

最新のPISAから教育の未来を考えるシンポジウム12/6 画像
イベント

最新のPISAから教育の未来を考えるシンポジウム12/6

 東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。

田中学園立命館慶祥小学校、ICT研究発表会11/10 画像
イベント

田中学園立命館慶祥小学校、ICT研究発表会11/10

 マイクロソフトのShowcase School認定校の田中学園立命館慶祥小学校は2023年11月10日、教育関係者向けに研究発表会を開催する。当日は、公開授業やICT教育の研究発表のほか、日本マイクロソフトの講演などが行われる。参加無料、事前申込制。

教務部長の仕事とICT活用…Teacher's[Shift] 画像
事例

教務部長の仕事とICT活用…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年10月16日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第142回の配信を公開した。北鎌倉女子学園中学校高等学校の福田孝先生をゲストに迎え、校務の効率化や教務部長の仕事に迫る。

教員向け「知育菓子授業カンファレンス」10/15 画像
イベント

教員向け「知育菓子授業カンファレンス」10/15

 クラシエは2023年10月15日、教員を対象に「知育菓子授業カンファレンス」をハイブリッド開催する。実際に知育菓子を用いて授業を行っている6名の先生を招き、国語や理科、社会など、子供たちが楽しめる授業を紹介する。参加無料。定員は会場先着30名、オンライン上限なし。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 最後
Page 1 of 8
page top