教育業界ニュース

国語(9ページ中2ページ目)

【2023年注目記事まとめ・PISA】4年ぶり実施、日本はすべての分野で世界トップレベル 画像
教育行政

【2023年注目記事まとめ・PISA】4年ぶり実施、日本はすべての分野で世界トップレベル

 4年ぶりとなる「PISA2022」が、日本時間2023年12月5日に発表された。この記事では、2023年にリシードで公開した生徒の学習到達度調査(PISA)に関する記事のアクセス数をもとに、独自ポイントで集計したランキングを紹介し、2023年を振り返る。

【全国学力テスト】2024年度の質問調査は全校オンラインへ…文科省通知 画像
教育行政

【全国学力テスト】2024年度の質問調査は全校オンラインへ…文科省通知

 文部科学省は2023年12月21日、2024年度(令和6年度)「全国学力・学習状況調査」の実施について、各都道府県の教育委員会などへ通知を出した。児童生徒質問調査は全校オンラインへ、経年変化分析調査と保護者調査は筆記と併用して実施される。

【クレーム対応Q&A】GIGA端末を持帰りNGにしてほしい 画像
事例

【クレーム対応Q&A】GIGA端末を持帰りNGにしてほしい

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第160回のテーマは「GIGA端末を持ち帰らせないでほしい」。

【相談対応Q&A】年賀状を送りたいので住所を教えてほしい 画像
事例

【相談対応Q&A】年賀状を送りたいので住所を教えてほしい

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第159回のテーマは「先生に年賀状を送りたいので住所を教えてほしい」。

【PISA2022】科学・数学的リテラシーの2分野、OECD37か国中1位 画像
教育行政

【PISA2022】科学・数学的リテラシーの2分野、OECD37か国中1位

 国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果が2023年12月5日に発表された。日本は3分野のうち、科学・数学的リテラシーの2分野で、OECD加盟37か国中1位となった。一方、自律学習やプログラミングなどでは、日本の生徒の自信のなさが浮き彫りとなった。

4年ぶり「PISA2022」12/5発表…前回は読解力が過去最低 画像
教育行政

4年ぶり「PISA2022」12/5発表…前回は読解力が過去最低

 OECDの国際学習到達度調査「PISA2018」では、「読解力」が調査開始以来、過去最低を記録した。コロナ禍を経て、今回4年ぶりとなる「PISA2022」が、日本時間2023年12月5日午後7時に発表される。

最新のPISAから教育の未来を考えるシンポジウム12/6 画像
イベント

最新のPISAから教育の未来を考えるシンポジウム12/6

 東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。

田中学園立命館慶祥小学校、ICT研究発表会11/10 画像
イベント

田中学園立命館慶祥小学校、ICT研究発表会11/10

 マイクロソフトのShowcase School認定校の田中学園立命館慶祥小学校は2023年11月10日、教育関係者向けに研究発表会を開催する。当日は、公開授業やICT教育の研究発表のほか、日本マイクロソフトの講演などが行われる。参加無料、事前申込制。

教務部長の仕事とICT活用…Teacher's[Shift] 画像
事例

教務部長の仕事とICT活用…Teacher's[Shift]

 先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年10月16日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第142回の配信を公開した。北鎌倉女子学園中学校高等学校の福田孝先生をゲストに迎え、校務の効率化や教務部長の仕事に迫る。

教員向け「知育菓子授業カンファレンス」10/15 画像
イベント

教員向け「知育菓子授業カンファレンス」10/15

 クラシエは2023年10月15日、教員を対象に「知育菓子授業カンファレンス」をハイブリッド開催する。実際に知育菓子を用いて授業を行っている6名の先生を招き、国語や理科、社会など、子供たちが楽しめる授業を紹介する。参加無料。定員は会場先着30名、オンライン上限なし。

「推し」「盛る」など新語が浸透…国語世論調査 画像
教育行政

「推し」「盛る」など新語が浸透…国語世論調査

 アルファベットの略語について8割を超える人が「意味がわからず困る」と感じていることが2023年9月29日、文化庁の2022年度国語に関する世論調査結果より明らかになった。新語のうち「異様だと感じてあきれる」といった意味で使用する「引く」の使用率は7割以上にのぼった。

【全国学力テスト】英語「話す」正答率12.4%…2023年度結果公表 画像
教育行政

【全国学力テスト】英語「話す」正答率12.4%…2023年度結果公表

 文部科学省は2023年7月31日、2023年度(令和5年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。4年ぶり2回目の実施となった中学校の英語では、「話す」「書く」技能に課題がみられ、平均正答率は「話す」12.4%、「書く」24.1%にとどまった。

教員向けセミナー「AIを活用した国語科教育」8/5 画像
イベント

教員向けセミナー「AIを活用した国語科教育」8/5

 ミカサ商事は2023年8月5日、教員向けセミナー「AIを活用した国語科教育~文部科学省のガイドラインを踏まえて」をオンライン開催する。参加無料・事前登録制。

まとめ感想文をやめた国語ICT実践…iTeachers TV 画像
事例

まとめ感想文をやめた国語ICT実践…iTeachers TV

 iTeachers TVは2023年7月19日、森村学園初等部の不破花純先生による教育ICT実践プレゼンテーション「まとめの感想文をやめてみた~ICT×国語の実践~」を公開した。国語の物語文や説明文を活用して、ポスターや動画に要約する活動の実践や成果を紹介する。

大人になり役立つ教科1位「算数・数学」教員意識調査 画像
教育行政

大人になり役立つ教科1位「算数・数学」教員意識調査

 ジブラルタ生命保険は2023年7月12日、「教員の意識に関する調査2023」の結果を発表した。子供のころはわからなかったが、大人になって実は役立つということがわかった教科は、僅差で1位「算数・数学」、2位「社会」となった。

上越教育大、教科や特別活動…教育実践研究発表会 画像
イベント

上越教育大、教科や特別活動…教育実践研究発表会

 上越教育大学 学校教員養成・研修高度化センターは2023年8月4日、「教育実践研究発表会」をオンライン開催する。発表数は35件。事前申込制。申込締切は7月31日。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 最後
Page 2 of 9
page top