英語教育協議会は2026年7月29日から8月8日の11日間、英語教員を対象とした「夏休みフィジー“英語教育”研修」を開催する。研修では第二言語として英語が使われるフィジーの教育現場を視察するほか、模擬授業などを体験できる。運営はSOUTH PACIFIC FREE BIRD。参加申込みを5月31日まで受け付けている。
同研修は、設立70周年特別企画として実施される。フィジーは旧イギリス領であり、英語を公用語(第二言語)としている。安全で渡航費用が安いことから、近年は高校生や大学生の語学留学先としても注目されているという。運営を行うSOUTH PACIFIC FREE BIRDは、フィジーで2校の英語学校を運営し、20年間で3万人を超える留学生を受け入れてきた実績がある。
プログラムの大きな特徴は、現地の教育現場を直接体験できる点にある。フィジー政府と共同運営する国立高校の授業見学や、現地教員の協力を得た模擬授業体験を行うほか、特別支援学校の視察も予定されている。また、現地で学ぶ日本人の中高生留学生との交流を通じて、学習者が直面する壁や課題を共有し、自身の指導に生かす機会を提供する。
フィジーは、国民がフレンドリーで挨拶を交わす習慣があるため、英語の発話量が増えやすい環境にある。研修期間中にはホームステイでの生活に加え、クッキング体験や伝統村の訪問、マーケットツアーなどの異文化体験も企画されている。語学学校でのスピーキングやリスニングの集中学習もあり、多角的に英語力向上を目指す内容となっている。
参加費は、27万500円(税込)。成田発の国際線航空券費用として別途15万6,000円(税込)からが必要となる。募集人数は10人で、先着順。申込みは、英語教育協議会のWebサイト内に掲載されたパンフレットのQRコードを読み取り、「学校案内・お申込約款」を一読し、記入欄へ記載のうえ、メールを送信する。
◆「夏休みフィジー“英語教育”研修」~第二言語としての英語教育現場を体験する~
日時:2026年7月29日(水)~8月8日(土)
場所:フィジー諸島共和国(ラウトカ、ナンディほか)
対象:英語教員
募集人数:10名
締切:2026年5月31日(日)
参加費:270,500円(税込)※航空券費用、保険料などは別途
申込方法:英語教育協議会ホームページ内の「パンフレットを見る」からQRコードでアクセス








