秋に発売予定の最新版「Kocri for Cloud」は、ブラウザアプリでネット環境さえあれば端末問わずどこでも使用可能。ブラウザはGoogle Chromeを推奨しているが、Windows・macOSいずれもかも問わず、iPadやChromebookなど「機種」にもとらわれずに使用できる。直感的に使えるUIデザインに一新し、ブラウザアプリならではの快適な操作を実現した。
サカワは、5月12日~14日にかけて東京ビックサイトで行われる「第12回教育ITソリューションEXPO(EDIX)」で、「Kocri for Cloud」の初展示を実施。授業での使用シーンが想像できるデモンストレーションを行う。さらに、来場できない教育関係者向けに、3か月間お試しで利用できるキャンペーンを用意。キャンペーンの申込みは5月14日午後5時までを予定。サカワのWebサイトにて受け付けている。
◆「Kocri for Cloud」製品概要 対応機種:Google Chromeが動作する任意の端末で使用可能(スマートフォンには未対応) 推奨動作環境:Google Chrome最新バージョン 推奨端末環境:カメラを有する端末(「Kocri for Cloud」でカメラ機能を使用する際に必要) アカウント形態:教師1人、児童生徒1人につき1アカウント 価格:正式リリース前につき検討中 正式リリース時期:2021年秋予定 ※状況によって延期になる可能性あり ※現在開発中のため機能等一部が変更される可能性あり
◆「Kocri for Cloud」3か月無料お試しキャンペーン 提供時期:2021年秋予定(「Kocri for Cloud」正式リリース後) 試用期間:3か月間 対象:「第12回教育ITソリューションEXPO」のサカワ展示ブースに来場できない教育機関関係者 申込方法:サカワのWebサイトから申し込む 申込締切:2021年5月14日(金)17:00 ※状況により延期の可能性もあり
《畑山望》