長崎大学が描くDXの未来像…ボトムアップ型「マイクロDX」の実践
長崎大学のDX推進を牽引する副学長・高田英明氏に、同大学のDXの取組みの背景から戦略、そして今後の展望について話を聞いた。
学校に寄せられるクレーム「運動会の延期を平日にしないでほしい」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。
京都市教育委員会は2025年12月11日、2027年度(令和9年度)京都市立学校教員採用選考試験の日程を公表した。第1次試験(筆記)は2026年6月13日。志願者向けの「教員採用選考試験ガイダンス」は12月19日の開催で、事前申込制。申込締切は12月17日。
神田外語グループが運営する神田外語学院と関根学園高等学校は、2025年12月19日に「高専連携協定」の調印式を行う。この協定は、学校種や地域を超えた新しい学びの連携を目指す取組みだという。
教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。第10回のテーマは「『小学校の朝の開門を早める』ことへの事情とホンネ」。
2025年12月3日、AXIES年次大会2025にて、駒澤大学総合情報センターの武田享也氏が登壇した。武田氏は、多くの組織が直面する「使われないAI」という課題を克服し、Gemini Education(Google AI Pro)導入から約1年弱で事務職員のアクティブユーザー率83.3%を達成した取組みのリアルを公開した。
日本英語検定協会は、「英語教育オンラインセミナー2025 英語教育改革のあゆみとこれから② ~子供達の未来のために~」を2025年12月21日にオンラインで開催する。
神奈川県教育委員会は2025年12月11日、2025年度(令和7年度)実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考「秋期試験」第2次試験の選考結果および実施状況を公表した。第1次受験者数169人に対し、最終合格者は29人、倍率は5.8倍となった。
スタディポケットは、同社が提供する教育支援AIプラットフォーム「スタディポケット for TEACHER」のライセンス利用料を、2026年度(2026年4月1日~)の契約以降、全国の学校教育機関に対して期限の定めなく無償化することを発表した。
教育テック大学院大学が主催する塾向けセミナー「生徒も教職員も元気になる塾経営とブランディングとは」が2026年1月14日、オンラインで開催される。参加費は無料で、申込みは先着順にて受け付ける。
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を開発・提供するCOMPASSは2026年1月17日、次期学習指導要領改訂に向けて考える「一歩先の主体的な学び」をテーマにしたオンラインイベントを開催する。
Nissay MIRAIQAが運営する教育機関向けAIジャーナリングサービス「muute for School」は2025年12月17日、中学校・高等学校の教員を対象とした無料オンラインウェビナー「酒井淳平と長谷川弘和が語る『キャリア教育における"自分を知る"ことの重要性』」を開催する。
文部科学省は2025年12月10日、公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査結果を公表した。公立小中学校における耐震化未実施の建物は93棟で、前年度(2024年度)から42棟減少。耐震化未実施の建物は全国で100棟を下回り、耐震化率は99.9%であった。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2025年11月1日から11月30日までの計測ログより、ダウンロード速度上位を紹介する。
富士電機ITソリューションが特別協賛する情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2025 in 東北」が2025年12月25日、TKPガーデンシティ仙台にて開催される。対象は小中高の教員など。参加費無料。申込期限は12月24日。セミナーなど定員があるものは先着順。
秋田県教育委員会は2025年12月9日、2027年度(令和9年度)秋田県公立学校教諭等採用候補者選考試験の日程について発表した。第一次選考試験は2026年7月11日、第二次選考試験は8月29日~31日に実施する。
NTT東日本は2025年12月10日、河合塾グループと3月に締結した連携協定に基づき、日本初となる「地域拠点×通信制」のハイブリッド教育モデルを実現する広域通信制高校「ドルトンX学園高等学校」との連携を開始すると発表した。