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調整授業時数制度、26年度から先行導入へ…新学習指導要領案 画像
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調整授業時数制度、26年度から先行導入へ…新学習指導要領案

 文部科学省は2025年9月19日、教育課程企画特別部会の第13回会議を開き、次期学習指導要領の論点整理案を取りまとめた。学校が授業時数を調整できる「調整授業時数制度」は、本格実施に向け、2026年4月から一部の公立小中学校で先行導入する予定。

大阪大×大阪教育大、教育連携協定を締結 画像
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大阪大×大阪教育大、教育連携協定を締結

 大阪大学と大阪教育大学は2025年9月19日、相互の交流と教育活動のさらなる発展を目的に、教育連携に関する協定を7月17日に締結したと発表した。大阪教育大学附属学校との連携を強化し、大阪大学の教職課程における教育実習生の受け入れ協力など、幅広く連携する予定だという。

和歌山県の教員採用282人合格、最終倍率3.4倍…秋選考出願10/6まで 画像
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和歌山県の教員採用282人合格、最終倍率3.4倍…秋選考出願10/6まで

 和歌山県教育委員会は2025年9月16日、2026年度(令和8年度)和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格者および、今後実施予定の「秋選考」の実施要項を公表した。

トビタテ!留学JAPAN、徳島県を新拠点に採択…2025年度4拠点目 画像
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トビタテ!留学JAPAN、徳島県を新拠点に採択…2025年度4拠点目

 文部科学省と日本学生支援機構は2025年9月19日、トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」における「拠点形成支援事業」で、新たに徳島県を2025年度採択地域に決定したと発表した。2025年度は群馬県、富山県、京都府に続く、4拠点目。

教職員定数の改善に予算要求、教員共働きのメリット…教育業界ニュースまとめ読み 画像
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教職員定数の改善に予算要求、教員共働きのメリット…教育業界ニュースまとめ読み

 先週(2025年9月16日~9月19日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。学校のWi-Fi環境の課題、教員共働きのメリット・デメリット、先生のホンネ・20年前の学校のほうがしんどかったことなどのニュースがあった。また、9月22日以降に開催されるイベントを4件紹介する。

【クレーム対応Q&A】担任に電話連絡がつかない 画像
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【クレーム対応Q&A】担任に電話連絡がつかない

 学校に寄せられるクレーム「担任に電話連絡がつかない」について、クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。

神戸市の教員採用、2次選考483人合格…実質倍率3.5倍 画像
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神戸市の教員採用、2次選考483人合格…実質倍率3.5倍

 神戸市教育委員会は2025年9月18日、2026年度神戸市立学校教員採用候補者選考の第2次選考最終合格者を発表した。一般選考の最終合格者は483人で実質倍率は3.5倍。任期付教員枠の合格者177人をあわせた全校種の実質倍率は2.6倍となった。

川崎市、教員採用475人が最終合格…倍率1.8倍で前年度同率 画像
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川崎市、教員採用475人が最終合格…倍率1.8倍で前年度同率

 川崎市教育委員会は2025年9月19日、2025年度(令和7年度)実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験の最終結果を公表した。最終合格者総数は475人で、実質倍率は1.8倍。大学3年次在籍者推薦は64人が合格し、実質倍率は1.1倍となった。

山梨県、教員採用「秋期検査」小中高・特支で若干名募集 画像
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山梨県、教員採用「秋期検査」小中高・特支で若干名募集

 山梨県教育委員会は2025年9月18日、2026年度採用山梨県公立学校教員選考検査「秋期検査」に関する案内を公表した。募集校種は小学校、中学校の国語および英語、高等学校の福祉、特別支援学校の小学部および中学部。募集人員はいずれも若干名。出願は9月29日から10月27日まで受付。

大阪市、教員採用2次選考の問題・正答・解答例を公開 画像
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大阪市、教員採用2次選考の問題・正答・解答例を公開

 大阪市教育委員会は2025年9月18日、2026年度(令和8年度)大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テスト第2次選考の問題・正答および解答例をWebサイトで公開した。PDF形式で校種・教科別にダウンロードできる。

相模原市の教員採用、2次試験144人合格…最終倍率3.0倍 画像
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相模原市の教員採用、2次試験144人合格…最終倍率3.0倍

 相模原市教育委員会は2025年9月18日、2025年度実施(2026年度採用)相模原市立学校教員採用候補者選考試験について、第2次試験の結果等を発表した。第2次試験の合格者は前年度比17人増の144人で、最終倍率は3.0倍となった。

神奈川県の教員採用、2次試験961人合格…最終倍率3.2倍 画像
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神奈川県の教員採用、2次試験961人合格…最終倍率3.2倍

 神奈川県教育委員会は2025年9月18日、2025年度実施(2026年度採用)神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)の第2次試験結果および実施状況を発表した。第2次試験の合格者は、前年度比93人減の961人で、最終倍率は3.2倍となった。

名水や災害の歴史もわかる「YAMAP流域地図」地理や理科の学習に 画像
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名水や災害の歴史もわかる「YAMAP流域地図」地理や理科の学習に

 ヤマップは2025年9月18日、日本全国の流域を網羅した3Dデジタル地図の「YAMAP流域地図」において、「小学校」「自然災害伝承碑」「名水百選」を表示する機能を追加したと発表した。これにより、子供たちが流域圏を直感的に理解し、学校のカリキュラムで地理や理科の学習に活用できるようになる。

高校生の海外進学、成功への道筋…現役教員の体験談も交えたセミナー10/23 画像
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高校生の海外進学、成功への道筋…現役教員の体験談も交えたセミナー10/23

 京進は、GOLD Educational ToursとIDP Educationと共同で、「高校から世界へ。グローバルな進学のためのロードマップ」をテーマにしたオンラインセミナーを2025年10月23日に開催する。参加料は無料で、全国の中学・高校の教職員、教育関係者を対象としている。

北九州市の教員採用、2次試験243人合格…最終倍率3.1倍 画像
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北九州市の教員採用、2次試験243人合格…最終倍率3.1倍

 北九州市教育委員会は2025年9月16日、2026年度(2025年度実施)北九州市公立学校教員採用候補者選考の第2次試験合格者を発表した。志願者総数754人に対し第2次試験では243人が合格。最終倍率(志願者総数/第2次合格者数)は3.1倍となった。

【先生の事情とホンネ】20年前の学校のほうが、しんどかったこと 画像
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【先生の事情とホンネ】20年前の学校のほうが、しんどかったこと

 教育現場で日々奮闘されている先生へ。リシードは、現役の小学校教諭である松下隼司氏による連載「先生の事情とホンネ」を毎月掲載している。第7回のテーマは「20年前の学校のほうが、しんどかったこと」。

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