月面探査ロボ「SORA-Q」アンバサダー募集…学校などへ1/1モデル配布
タカラトミーは2024年5月29日、超小型の変形型月面探査ロボット「SORA-Q」の1/1スケールモデルを使って宇宙や月に関するPR活動を行うアンバサダーの募集を開始した。全国の博物館や学校などから最大390団体を任命。任命団体に「SORA-Q Flagship Model」を届ける。
東京都市大学等々力中高「ICTフェア2024」6/22
東京都市大学等々力中学校・高等学校は2024年6月22日、教員や教育関係者、受験希望者を対象に「等々力ICTフェア2024」を開催する。参加無料、事前申込制。教育におけるICTの活用について、事例をもとに、他校からの講師も招いて考察を深めるという。
生徒が自主運営する高校”ワンストーン・ラボ51” ~「探究」で生徒が幸せになる学校の共通点
全米から「変革を生み出す若者をエンパワーする最高の実例」と称えられるワンストーンでは、どのような教育が行われているのだろうか。未来教育デザインの平井聡一郎氏が主催する研修「Grow Yourself アメリカツアー」に、日本各地から集まった20名超の教員とともにリセマム編集長・加藤が参加。現地レポートをお届けする。
IIBC高校生英語エッセイコンテスト、9/10まで募集
第16回「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付が2024年5月30日に始まった。募集テーマは今回から「つながる心、広がる世界~コミュニケーションを通じた響きあい~」にアップデート。応募は9月10日まで学校単位で受け付ける。
宮崎県の教員採用、出願者993人で倍率2.7倍
宮崎県教育委員会は2024年5月23日、2025年度(令和7年度)宮崎県公立学校教員採用選考試験の出願登録状況について公表した。371人程度の採用予定に対して、出願登録者は993人で、5月23日時点の倍率は2.7倍となった。
鳥取県、教員採用の志願状況を公表…小学校3.4倍
鳥取県教育委員会は2024年5月23日、2025年度(令和7年度)公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。小学校教諭は採用予定数150人のところ志願者513人(併願含む)で3.4倍。小・中・高校など全体では、採用予定数257人のところ志願者1,341人で5.2倍となった。
福岡市、教員採用の倍率2.8倍…志願者94人増
福岡市教育委員会は2024年5月28日、2025年度(令和7年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の志願状況を公表した。志願者数は、すべての採用区分で増え、全体では前年度比94人増の1,466人。志願倍率は2.8倍となった。
東京都教員採用、応募倍率2.6倍…3年ぶり1万人超
東京都教育庁は2024年5月29日、2025年度(令和7年度)採用の公立学校教員採用候補者選考の応募状況を公表した。応募者は全体で1万414人、応募倍率は前年度比0.1ポイント減の2.6倍となった。
さいたま市の教員採用、倍率4.9倍…3年生選考に231人
さいたま市教育委員会は2024年5月28日、2025年度採用(2024年度実施)さいたま市立学校教員採用選考試験の志願状況を公表した。志願者数は、前年度より235人少ない1,073人。採用見込数が半減した影響から、志願倍率は1.6ポイント増の4.9倍となった。新設の「大学3年生Step Up選考」には231人が出願した。
北海道の教員採用、志願倍率2.1倍…札幌市3.8倍
北海道教育委員会と札幌市教育委員会は2024年5月29日、2025年度(令和7年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査の志願状況を公表した。志願者数は、北海道採用希望の全受験区分で前年度より減少し、全体で465人減の2,332人、志願倍率2.1倍。札幌市採用希望は、前年度比18人減の1,250人、3.8倍となった。
高校改革推進へネットワーク構築、6/25まで公募…文科省
文部科学省は2024年5月30日、「各学校・課程・学科の垣根を超える高等学校改革推進事業(学びの機会の充実ネットワークの構築)」の公募を開始した。事業の申請者は、国公私立高校等の設置者。委託期間は原則として3年間。6月25日まで申請を受け付ける。
ICT活用で学ぶ保健体育の授業…iTeachers TV
iTeachers TVは2024年5月29日、桜丘中学・高等学校の中野優先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用で学ぶ未来の保健体育」を公開した。実技編として「体育×探究」、座学編としてICT活用による「保健」の授業実践を紹介する。
ガラパゴス化から日本の教育を救え、グローバル人材育成について考える6/23
リシードは東大矢口副学長、渋谷教育学園渋谷高際校長、広尾学園金子副校長を講師に迎え、私立中高の経営層を対象に2024年6月23日、セミナー「学校経営・カリキュラム運営 本気で挑む『グローバル化』への対応とは?」を開催する。
神奈川県13大学、学校推薦型選抜「推薦書」統一化
神奈川県大学入試広報連絡会は2024年5月27日、県内の大学の学校推薦型選抜で提出する推薦書の様式を統一すると発表した。2025年度入試では、桜美林大、神奈川大、神奈川工科大など13大学が導入する。「全国大学推薦書標準様式」導入は全国初。
青森県の教員採用、志願倍率3.3倍…0.3ポイント減
青森県教育委員会は2024年5月27日、2025年度(令和7年度)青森県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を公表した。応募者数は全体で前年度比79人減の998人、志願倍率は前年度比0.3ポイント減の3.3倍。応募者は中学校や高等学校で減った一方、小学校は前年度より27人増となった。
【高校受験2024】秋田県公立高の学力検査…5教科平均8.8点減の277.6点
秋田県教育委員会は2024年5月27日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜一般選抜で行われた学力検査の抽出調査結果を公表した。5教科の合計平均点は277.6点で、前年度より8.8点低下。教科別の平均点は、国語・社会・数学で前年度を上回った。

