教育業界ニュース
宝仙学園中学校・高等学校は2023年9月9日、「2024年度教員採用説明会」を開催する。英語科、国語科、数学科、理科科(生物・化学・物理)、社会科(日本史・世界史)、保健体育科、探究科の常勤・非常勤を募集する予定。
ブリタニカ・ジャパンは2023年9月上旬、Britannica STEAM SERIESの第1弾として「ブリタニカSTEAMブック」を刊行する。価格は1,045円(税込)。冊子は100ページ前後でA4サイズ。デジタルコンテンツとして、ワークブックと研究者インタビュー動画などを付属している。
ストリートスマートは2023年7月20日、ICT教育を進める先生の「あったらいいな」が見つかる総合プラットフォーム「master study(マスタースタディ)」に、20のテンプレートを追加した。テンプレート利用には、master study 会員への登録が必要。
産業能率大学は2023年8月19日、高校教育に携わる人を対象に「アクティブフォーラムin静岡 授業力向上フォーラム」を静岡雙葉中学校・高等学校にて開催する。定員120名。参加費2,000円。任意参加の意見交換会も予定しており、参加費は4,000円。締切りは8月14日。
早稲田大学は2023年8月5日、高校教職員向けイベント「何から始める?高校生等へのアントレプレナーシップ教育-全国先進事例共有シンポジウムとネットワーキング-」をハイブリッド開催する。参加無料。申込みは8月4日午後3時まで。
神田外語大学と昭和学院秀英中学校・高等学校は2023年7月26日、グローバル教育の提供を機に包括連携協定を締結した。連携協定をもとに、神田外語大学は英語教育とコミュニケーション指導を提供し、昭和学院秀英中高との連携を強化する。
青森県教育委員会は2023年7月26日、2024年度青森県公立学校教員採用候補者選考試験の第一次試験受験状況を公表した。受験者数は前年度比67人減の1,039人。受験倍率は前年度比0.5ポイント減の3.5倍。小学校1.2倍がもっとも低く、高等学校12.8倍がもっとも高かった。
東京都教育委員会は2023年8月4日まで、2023年度(令和5年度)都立学校副校長マネジメント支援員(会計年度任用職員)を追加募集する。採用人数は若干名。任用期間は採用の日から2024年3月31日まで。2024年4月1日以降は4回まで再度任用への申込みが可能。
Classiは2023年8月より、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」において、EDUCOMの統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」の児童生徒・教職員名簿情報と連携する新機能をリリースする。連携後は、C4thに登録された名簿データがtetoruに自動反映される。
東京都教育委員会は2023年7月26日、都立学校教育部特別支援教育課の特別支援教育業務補助員の募集を公表した。採用予定者数は1名。申込締切は8月2日(消印有効)。
QQEnglishは2023年7月28日と8月1日、4日、それぞれ異なった切り口による「ICTとAIを活用した英語教育改革」を紹介するセミナーを開催する。参加費無料。教職員、教育委員会、学校経営者など教育関係者向け。
「総合的な探究の時間(探究学習)」の必要性は認識する一方で、中高教員の約6割が「教師の負担が大きい」ことを課題としていることが2023年7月25日、カンコー学生服の調査結果より明らかとなった。
電気通信大学は2023年11月26日に開催するオープンキャンパスにて、2025年度入学者選抜から新たに導入する教科「情報」の試作問題とCBTシステムを公開し、高校生などを対象に体験会および解説会を開催する。また、9月30日に高校教員に向けた説明会も実施するという。
国立青少年教育振興機構は、2023年10月1日付け採用の国立青少年教育施設所長の募集について公表した。東北または関東・甲信越ブロックの施設長1名を採用予定。応募書類は郵送にて受付、締切は8月22日必着。
日本教育情報化振興会は日本教育工学協会と共催で2023年8月25日、教育委員会や小中高校教員などを対象に「Educational Solution Seminar 2023 in 名古屋」をホテル メルパルク名古屋にて開催する。定員80名。参加費無料。セミナー締切りは8月25日。
キヤノンITSは、教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」の小中高向け新製品「in Campus School IM」を2023年8月1日に発売する。契約ユーザー数に応じた料金で提供可能なサブスク型で、1ライセンスは月額300円。