体験型の謎解きイベントの企画制作を行うエフェックスは、全国の小学校で実施できる校内周遊型の謎解きアクティビティ「怪人ルークスと蒼の涙」を2025年9月1日にリリースする。
ICT教材eboard内の映像授業において、学習のハードルが下がるよう編集された「やさしい字幕」を提供するNPO法人eboardは2025年8月5日、小学校・中学校課程の映像授業内で「やさしい字幕」がふりがな(ルビ)に対応したことを発表した。アカウントの有無に関わらず、誰でも無償で利用できる。
西日本最大級の教育ICT展示会「第10回関西教育ICT展」が2025年8月7日~ 8日の2日間、大阪南港のインテックス大阪にて開催される。今回のテーマは「DXで推進するみらいの教育」。現在、公式Webサイトで事前来場者登録およびセミナー聴講登録を受け付けている。
京都市は2025年7月11日、京都らしい脱炭素を学べる修学旅行プログラム「脱炭素修学旅行 立命館大学キャンパスツアー」の募集開始を発表した。修学旅行を含む研修旅行で利用できる。対象は小中学校、ツアー料金は1人あたり1,500円。
CA Tech Kidsは2025年8月20日、Microsoft社が提供する生成AIサービス「Microsoft Copilot」を活用したPython講座を、都立南多摩中等教育学校で実施し、教育関係者に幅広く参観機会を設ける。視察の申込みは8月13日まで受け付ける。
経済産業省は2025年7月28日、2025年度(令和7年度)「未来の教室」実証事業の新規採択結果を公表した。新規事業者には、「うむさんラボ」「Gakken」「SALMON GARAGE」ら5事業者が選ばれた。
四條畷学園高等学校は2025年7月1日、保護者に寄り添い、生徒ひとりひとりの可能性を最大限に引き出すため、保護者向けオンライン相談サービス「みらぴか」を正式に導入した。教員が担ってきた相談の一部を専門家が対応することで、教員の負担軽減にもつながるという。
Institution for a Global Society(IGS)は2025年7月28日、未就学から小学校低学年の子供を対象とした「気質(生まれもった特性)」測定の新サービス「First GROW」の提供を7月より開始すると発表した。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2025年7月22日、TOEIC Programを制作・開発するETSがまとめた2024年の平均スコアと受験者のアンケート結果を発表した。日本の平均スコアはTOEIC L&Rが564点、TOEIC Speakingが117点、TOEIC Writingが130点だった。
WHITEは2025年7月17日、生成AIを安全かつ効果的に活用するためのリテラシーを測る資格制度「生成AIリテラシー検定」の提供開始を発表した。生成AIの知識だけでなく、実務に即した活用スキルの有無を客観的に評価・認定するという。
授業支援クラウド「スクールタクト」を提供するコードタクトは2025年7月22日、スクールタクト/ClassiNOTEの活用を認定する「スクールタクト認定マスター」2025年度の募集を開始した。基本機能をSNS上で学べる「毎日スクールタクト」と時期を連動させ、初心者の先生も夏休み期間中に基礎を固めて認定に挑戦できる。
atama plusは、AI教材を活用した入試プログラムが大東文化大学の2026年度総合型選抜入試に導入されることを発表した。
東京都は2025年7月17日、Blueberryと協働し、福祉の仕事に関するキャリア教育プログラムを都内の小中学生らに提供すると発表した。デジタル技術なども活用しながら楽しく福祉の仕事を学ぶことができる。
東京学芸大学は2025年7月15日、神戸親和大学とTeach for Japanの協働で、「教員・教育支援人材育成リカレント事業」の受講生募集を開始した。教員免許の有無に関わらず参加可能。今年度は新たに春から先生になりたい人を対象としたコースを新設している。
経済産業省は2025年7月11日、2025年度(令和7年度)「未来の教室」教育イノベーター支援プログラム(EOL)の採択結果を公表した。採択事業者に選ばれたのは、ゲーミフィケーションを活用した情報リテラシー教材を展開する「Classroom Adventure」など5事業者。
国際ビジネスコミュニケーション協会は、2025年5月に発覚したTOEIC L&R公開テストの不正受験に関し、過去2年間で同様の不正行為の疑いが高い受験者が803人にのぼることを、7月7日に明らかにした。協会は同日、受験資格剥奪およびスコア無効化の処分を通知している。